寿司酢を仕込む

あらパパさん家では、大晦日の夜に家族でいただく伝統の年越寿司の準備に忙しい。
ネタを揃えるのにあちこち走り回り買い物しなけれなならないのもそうだけど、シャリ作りの寿司酢の仕込みや、シャリを保温しながら2時間ほど寝かせる器具も準備しなければならない。結構忙しい、けど楽しい。
寿司酢の仕込みは、札幌のお鮨屋さん直伝の配合で数日前から仕込んでいます。
そうしとかないと、砂糖や塩が溶けない。何故溶けないかは作ってみるとわかるよ!
作り方は、220ccの酢へ150gの白砂糖と50gの塩を混ぜるだけ。
あらパパさん流はそこへ利尻昆布を加え、常温保管で砂糖と塩が溶けたら出来上がり。
3日くらい前に仕込んで、やっと全てが馴染んだ感じです。

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