モヤシたっぷりのジンギスカン、いつまで食える?
昆布とお米の物々交換から始まった、コバタケファームとのお付き合いが丸7年経ちました。
昆布とお米だけでなく、様々な水産物と農産物を交換してきましたね。
そんなコバタケファームの完ちゃんから、今後、食糧危機がやってきも『あらパパさんちのお米は任せといてください。鹿肉も捕れたらそれも…』と心強いお言葉をいただきました。感謝です。
今日、完ちゃんがフェイスブックで…。以下引用(コピペ)
政府はあまり言及しませんが本当に食料の危機が迫ってきたのを感じます。
昨日地元のスーパーに行ったらパンが一切無かった。肉類もごそっと陳列してない棚がありました。もやしもある日と無い日があります。ただ、お魚はびっくりするくらい安く、特に天然ものと養殖の価格が逆転する現象が起こっています。
今テイクアウトが盛んだけど材料そのものが手に入らなくなる可能性も見えてきました。
決して奪い合うのではなく
あるものを使い切る。
必要以上買わない。
食べる量を減らす。
多く持ちすぎていたら分ける。
本当に全員で生き延びて行きたい。
この記事を読んだとき、あらパパさんとあらママさんは、ベランダでモヤシたっぷりのジンギスカンをいただいておりました。
あ~、そろそろ、こういった食事もできなくなるのかもしれないねと。
既に食料危機が迫ってきている
日本の自給率は40%、残りの60%を輸入に頼っています。その状況下で現在、世界的に食料貿易の輸出制限をかけているので、今後、食糧危機の波がやってくるというのは、当然といえば当然のことでしょう。
完ちゃんがおっしゃるとおり、食糧危機がやってきたら、少なくなった食料を奪い合ったりせず、食品ロスにつながるような食べ方もせず、余裕があるなら分け与え、食べる量を減らす。
やはり、愛だよね。
飽食を止めよう
そもそも、現代人は食べ過ぎなんです。
そんな方々からすると、あらパパさんのように一日一食はキチガイだとか変な宗教にでも入ったのかというけれど、食べるものがなくなって、ご飯を食べたのは3日ぶりとか1週間ぶりという状況からすると、毎日一食食べれるだけで幸せで豊かだと思えませんか。
要は考え方の違い
極論、食料危機がやってきても、国民全員が一日一食を実行できたなら、現在の自給率40%は単純に計算するだけで120%になる(他国の買い占めがなければね)。しかも健康になるので医療にかかるお金の節約にもなる。
ただ、残念なことに世の中は机上の計算どおりは動かないので、先ずは、各家庭の食料に余裕をもたせるためにも少食をおすすめしたい。
あらパパさんの息子も今からお粥を食べているそうです。しかも一日一食。
余裕のある今から一日二食を目指そう
飽食慣れしている現代人は、腹が減ればフラフラするとか胃が痛くなるとか言うけれど、それにはちゃんとした理由があります。
空腹や外出規制からのイライラからくる、コロナDVとかコロナ離婚は最悪ですよ。
イライラからは絶対に愛は生まれない
心の余裕と、愛の範囲を広くすることが、今後を生き抜くたった一つの手段だと、あらパパさんは思う。
私には愛はないという方も、自分自身は可愛いでしょ。
その愛を自分<家族<親類<知人<地域<国<世界<地球<宇宙へと範囲を広めよう。
何度もいいますけど、何か困ったら連絡くださいね。274164
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