メカブポン酢
ネバネバ成分のある海藻類は、免疫力がアップする。
以前、『コロナウイルスVS昆布の粘り』と題して紹介したように、海藻を分解できる酵素を持っているのは日本人だけ。
ネバネバ成分のフコイダンを摂取している方は、ウイルスに侵されても重症化しにくく、さらには抗体までプレゼントしてくれるという。
もしそうだとしたら、あらパパさんが以前から言ってるとおり、昆布は現代人にとっての救世主食材なのかもしれないですね。
22:13くらいから昆布のことおっしゃってますよ
海藻類を消化する酵素を持っていない日本人以外の方々も、とろろ昆布とか加工されているものなら消化吸収もしやすいし、消化できなくてもネバネバ成分のフコイダンであれば摂取できるんじゃないかな?どうだろ??何だかよくわからんけどオススメします。
あらパパさんは、改めて摂取する必要はないくらい毎日食べているんだけれど、先日、利尻わかめのクラウドファンディングを紹介したら、急にわかめの〝メカブ〟が食べたくなって…。
食べたくなったらスーパーを物色しに出かけなくてはおさまらない。
ステイホームとはいうけれど、この際…無視。
とはいえ、リスクは最小限に。
西友は夜10時過ぎに行くと殆どお客さんがいないのでおすすめです。
あったよ あったよ
函館産のメカブが
メカブはさ、昆布で言う『子のう斑』と同じで胞子を出す部分なんです。
昆布の場合は葉の表面に出るんだけれど、わかめの場合は基部に出来上がります。
昆布と同じく、成熟すると緑色のドロドロがでたり、煮ると緑や茶色のダシがでたりアクもでたりします。
昆布の子のう斑は品質が劣るので嫌われたりするんだけど、わかめのメカブは美味しいので好まれちゃったりするんだよね。
なんだか 嫉妬しちゃう
かくいうあらパパさんもメカブは大好き。
メカブを茹でました。
メカブは地域に(海水温)より違いもありますけれど、晩秋から早春が旬のようです。
今回のメカブは、茹でる前から緑のネロネロも出てたし芯も硬かったので、旬もそろそろ終わりのころなのかなと…。少し長めに茹でてみました。
芯は固くて食べられなかったのでグリグルのところだけを千切りにして、自家製の753昆布ポン酢でいただきました。
ツルツルヌルヌルしておいしいです
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