購入できない魚介類
子供の頃から魚は買うものではない環境で育ってきたあらパパさんは、購入することのできな魚介類がけっこうあります。
ここ最近やっと買えるようになってきたのはチカとサンマとスルメイカ。
チカとかサンマとかスルメイカは、もらって欲しいんだけど・・・と、頼まれて頼まれてしかたなく貰う魚介類の代表だったので、どれだけ安くてもこれまでは買うことができませんでした。
今はさ、漁獲量が少なくなったのもそうだけれど、もらえる環境もなくなったので、どうしても食べたくなったら、エイッ!と氣合いは入れるのだけれど、購入できるようになりました。
したけど
今でも買えないのは牡蠣とアサリ。
あらママさんの実家が牡蠣とアサリの養殖漁家なので、どうしても買えない。
だけどね、牡蠣はけっこう頻繁にいただくことはあるのだけれど、アサリがね・・・何故か届かない。
本当はアサリも食べたいのだけれど〝アサリが食べたい〟とオネダリできないんだよね。
でもさ、どうしても食べたくなったので、イヤァーーッ!!と、超氣合いを入れて買ってみました。300gで240円のアサリを・・・。
昆布ダシとアサリのダシのうま味、そして味噌。
超ウメーーー
うますぎて、うますぎて、大仏のように目を閉じながら、子供達が小さかった頃を思い出しました。
今は亡き義父に連れられ、島(厚岸湖の土地)で掘ったアサリ漁を…。
今回のダシにはリシリコンブを使ったけれど、厚岸産のアサリ汁にはやっぱ厚岸産のオニコンブが、、、いいんでないかい。懐かしい味だよ、きっと。
今年は、厚岸のオニコンブを入手しなければ!!
スポンサーサイト