在宅ワーク
世の情勢に従い、あらパパさんの職場では在宅ワークを取り入れています。
在宅ワークといえば格好は良いけれど、実態は自宅待機です。
5月1日までは役職員の50%を在宅ワークにしてきましたけど、緊急事態宣言が5月6日以降も続くということなので、5月いっぱいは役職員75%の在宅ワークということにしました。
まぁ、75%といっても、あらパパさんの職場は役職員合わせて4名の事務所なので1名の交代出勤ということです。
昨日はあらパパさんの出勤日でした。
良い天氣で人氣もないので、とても氣持ちの良い朝の通勤のはず…でした。
出勤日の朝からこんなニュースを知ってしまうと、氣分は最悪です。
記事には3密に近い状態ってあるけど、世で言う3密ってどういったものなのか?自分自身の思っていた3密の認識が間違っているのか?
世の情勢に従って動いていることが馬鹿らしいというか阿呆らしいというか…。
あらパパさんは昔からそうなんだけど、出来もしない、やりもしない、口だけのヤツらの決めたルールは守りたくないし、従いたくないし、反発したくなる質。
政治家にだけでなく、恩師にでも親にでもあらママさんにでも誰でもです。
この質は、治らねぇ
とはいえ、現在の情勢は、3密、人と人とが距離を取るソーシャル・ディスタンシングをとるよう圧力をかけられています。
6月以降、緊急事態宣言が解除(予定)された後の情勢がどのように変化し、人の心がどのように変化してくるのかで、仕事の流れや方法はこれまでの当たり前では通用しなくなります。ソーシャルディスタンシングという環境からディスタンスに変わってしまったら、外部との仕事の関わりに何かしらの変化は確実にやってきます。
しかも
想像するよりも早い速度で
北海道でいえば、札幌から地方へ出張しなければならない方々は特にね。
あらパパさんも、そういった仕事をしているので氣になるところではあります。
先日、利尻島の漁業者がFBにコロナについて、こう書かれていました。
あらパパさんはとても氣になっていたので、次のようなメッセージを入れてみました。(生産者の名前は消してます)
すると…。
さらに、ある方のFBの記事に対して、利尻島で観光事業を営んでいる方からのコメントには…。(観光事業者の名前とプロフィール画像は半分消してます)
あらパパさん、行きにくいなぁ。
ってか、受け入れてくれるのかなぁ。
今のところ、受け入れてくれる漁協はあるので、今月の昆布検査は行く予定です。
だけれど…、この先どうなるんだべ。
なんだか、札幌にいる意味がないように思えてきたんですけど…。
とりあえず今できること、しなければならないことを考えて行動に移すしかない。
昆布検査をオンライン化することは不可能に近いけれど、製品説明会や製品指導のオンライン化はなんとか出来そうな氣がする。
現在の情勢を考えるなら、動画配信を勉強してオンライン対応ができるような体制作りを早急に考え行動しなければいけない。
あらパパさんはそう判断しました。
あまり得意ではないけれど、在宅ワークを利用して、動画の録画とか編集とかを即行で勉強しなければ…。
いやいや、先ずは出演することに対しての恥と慣れから始めなくては…。
誰か、詳しい人、助けてーーー