なまら旨いぞ北海道-こんぶログ

北海道(日本)を応援しよう

2020/06/11
あらパパさんの叫び 0
コロナの影響で収入が減る、職がなくなるというのが日常茶飯事のこの頃、さらに凄い時代がやってきます。 


あらパパさんが今出来ることは、北海道(日本)にお金を使うこと。 


100%は出来ないけれど、あらパパさん自身が無理なく楽しくできる範囲で行ってます。 


コンビニ
やファーストフード店は出来るだけ(利用するならセコマ)利用しない。

例えば、あらママさんと出会った頃を思い出して、ドライブに出かける時は、北海道、または国産原料を使ってお弁当を持参したり。






出張する時も、初日の夜は弁当を持参。
今回のメニューは、北海道産のお米のご飯と自家製のリシリコンブ佃煮、北海道産の紅鮭と静岡産のシラスに宮城県産の梅干をのせて、自家製のキュウリの糠漬けと鱒の筋子、そのへんから採ってきた蕗の炒め物と知床鶏のザンギ。そして利尻ワカメの味噌汁。

最高だね






弁当を持参することは決してケチってるわけではないし、飲食店を助ける氣がないわけではない。

翌日の夜は、地物を取り扱う居酒屋で、腹一杯食うは飲むはで、お金もたくさん払ってきます。
 

札幌クラッシックで程よく喉を潤したら
刺身の盛り合わせとともに増毛の国稀を嗜む



道内産のヒラメ、甘エビ、タコ、ツブ、そして国産の天然のクロマグロ。



道内一の生産量を誇る宗谷管内のホタテ。
宗谷管内に来たら、ホタテでいっぱいやらないばね。
バターと醤油とコショウでサッと焼いてもらいました。



今回はさ、増毛の国稀と根室の北の勝を交互に呑んであっというまにベロベロ。



呑むと食いたくなる。
追加で刺身を切ってもらった。
大好きな〆鯖にホッキとホタテと、いい茹で塩梅だったのでタコも追加。
全て道内産。

札幌へ戻る際も、地元の銘菓と魚介類をお土産に。 

 

お菓子関係の売れ行きは観光客がいないので当然売れない。だけど価格を下げているわけではない。
だけどね、魚介類は生ものだからかそうではなさそうです。

少し小さめだけど、ホタテが8枚で350円なんてありえない。


本格的に始まる今年の昆布の価格はまだ決まってないので、何とも言えないけれど、鮮魚と違って乾物だから何とかなりそうな氣もするけれど、影響がないとは考え難い。 


日本人は日本で作ったものを出来るだけ食べたり使ったりしよう。
それが出来ないと、エライ事になるような氣がしてならない。

 



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あらパパさん
Admin: あらパパさん
食事をとるなら良いものを!
食材と手作りにこだわりを持つ熱血オヤジのあらパパさんは北海道の昆布が大好きです
本物の『食』には、本物の食材と手間暇、そして愛情が必要
質の良い食材をバランスよくシンプルに無駄なく調理することが大切
家族の笑顔と健康が美味しさと幸せの証です

昆布のスペシャリストあらパパさんは、原点に戻り改めて昆布についてを学び直しています
昆布製品の6次産業化、製品のアイディアなど品質のこだわりや管理
あらパパさんの意識と共鳴した、共振した、似た目的だ!
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