フコイダンキュウリ
夏ですね。
熱中症対策してますか?
まさか、炎天下の屋外で、マスクなんかしてないですよね。
死にますよ
あらパパさんは最低限のマナーは守りますけれど、仕事以外、屋外ではマスクをすることはありません。
毎日、元気ハツラツです
(健康診断の結果通知には二次検診用の封筒が3通入っていたけど…)
夏になると、身体が火照りますよね。
火照った身体をクールダウンするには、冷たい水を飲むとか、シャワーを浴びるとか、いろいろありますけれど、あらパパさんちではフコイダンキュウリをかぶりつきます。
これで身体は一氣にクールダウン
あらパパさんちでは毎年、夏になるとキュウリの昆布〆を作ります。
作り方は簡単で単純
多めの塩で板ずりしたキュウリを袋に入れてダシ昆布で〆るのだけ。(生姜も少々)
〆る時は重しを乗せるか、真空パックすると漬かりが早いです。
あらパパさんちには昆布が大量にあるので贅沢に作れますけど、昆布が少ない場合や真空パック機がなくとも簡単に作れます。
多めの塩で板ずりしたキュウリを適当なサイズに切り分けて、ダシ昆布も適当なサイズに切り分けて袋に入れる。
キュウリとダシ昆布がしんなりするまで放置し、その後、できるだけ空気を抜いて冷蔵保存。
(たまにモミモミしたり混ぜ混ぜすると漬かりも早くなり味も均一になります)
程よい塩味(物足りないくらいです)で慈悲深いですけど、ご飯のおかずというよりは、おやつ感覚でボリボリとたくさん食べられます。
昆布作業に勤しんでいる生産者やアルバイトの方々へも、フコイダンキュウリはオススメ。
疲れた身体が一氣に楽になる・・・・感じがします。
ちなみに今回、フコイダンキュウリと名付けたのには理由があります。
普段、味噌汁などに使用するときは、それほど粘りが出ないリシリコンブでも、漬物にすると何故かネバネバがスゴイんです。
昆布のことなら何でも知っているよ!とお調子に乗ってるあらパパさんですが、以前からなんでだろう?なんでだろう?と思うことの一つです。
浸透圧の関係なのかな~??
誰かご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
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