これからの生き方~その6‐覚悟
昆布製品の品質検査員として30年間、昆布に特化したブログを開設して11年間続けてきたあらパパさんには、仕事にも人生にも『覚悟』というものができました。
毎日、テレビにくぎ付けになっている方々は恐れが優先になって、世の本質を見極める思考が失われているように感じていますし、そういった方々が増えれば増えるほど、世の中の色々なことが急激に様変わりしてきたように感じています。
細かいことを色々とブログに書いてしまうと、様々な方々から深読みされたり詮索されたり変に不安をあおるようなことにもなりかねないので止めますけど…。
これまで陽のあたってた世界は淘汰され、陰で頑張ってきた世界が注目されてきます
建前だけで生きてきたあらパパさんは淘汰されて、本質で頑張ってきた方々が世の中を動かしていく時代へと変わってきます。
自らを正当化したり守りたい気持ちもわからんではないけれど、何が正しくて何が間違っているのかを、その立場とその環境で考えているだけでは、これからの激動の時代は生き抜けないし、そんなことに構ってる時間も余裕もない。
また、世の中の変化という激流に、様々な取り組みを行うことは大事だけれど、現状をなんとか凌ぐためだけの取り組みでは生き残れない。
コロナ流行の前の世界には戻ることはないのだから、新たな時代にどう生きていくかの取り組みが必要なわけです。
さてさて、今年から来年にかけて、昆布の世界がどのように変化していくのかを見ているだけでも楽しそうです。
こんなことをいうと
あらパパさんは見ているだけでいい立場なのか!?
そう指摘したり激怒される方もいらっしゃいますけれど、あらパパさんから言わせれば、立場なんて関係ない、生きるためには自分の足で歩くしかないでしょ!何事にも、おんぶにだっこじゃ~赤ちゃんと同じですよ、と伝えたい。
あらパパさんは、これまでの環境の中から様々な無形資産をいただきました。
そして、時間の経過とともに守るべきものも少なくなったし、世の中がどのように変化しても、昆布関係から足を洗っても、夫婦二人くらいなら生きていく自信はあります。
身軽な生活は最高に幸せで豊
残り少ないご飯を、仲間で取り合うことだけはしたくない。
そのような予兆があれば、あらパパさんは覚悟を決めています。
もし、第二の人生を歩むことができれば、これまでとは全く違う生き方を楽しんでいきたい。本当のあらパパさんに戻って…
これからの生き方シリーズ