テレワーク
利尻島に13泊
続けて礼文島に3泊
そして稚内に1泊
土日返上の17泊18日の長期出張です。
とはいえ、ウニが出漁すると午後からの仕事になるので、そんな日は午前中が暇。
こういった就業時間内ではあるけれど、自由時間扱いされる待機時間をどう使ったらよいか?
昨年までは何かしらの暇つぶしと自分自身との価値観を重ねてしまったりして、あらパパさんの価値って何なんだ~なんて凹んでもいましたが、今年からは『凹んでないで仕事しろ!』ということで、テレワーク用のサーフェイス(PC)を付与されました。
おかげさまで、自宅や出先から事務処理や連絡等々を行うことができるようになりました。
職場用のLINEワークスやクラウドなどを活用することで、事務的な処理の殆どはテレワークで可能になりましたし、時間の制限はないけれど、遠隔での製品指導も行えるようになった。(働き方改革?とは無縁状態だけどね)
そんな感じの今日この頃なんですが…。
嵐の前の静けさ!?
世の中、『なんとなく平常に戻ってきたかな感』になってきた方々が多くなりましたね。
あらパパさんもできれば、このまま何事もなく年を越したいところなんですけれど、あらパパさんのメンターでもある本田健さんからお知らせがありました。
疫学的にみると秋以降の気温が下がる頃にコロナウイルスの第二波、第三波が来ることはほぼ確実らしいと…。
来るか来ないか別として、困ってから後悔するよりは、今から備えることは必要です。
衣食住もそうですけれど、仕事です!仕事!
春の緊急事態宣言の時もそうでしたけれど、出動制限は行えても全休にするわけにはいかない。
全休にしたところで国からの保証もないし、そもそもテレワークで動かせる環境ではない。
なので、人々は感染することだけではなく様々なことに怯えながら出勤してたよね。
仕事のテレワーク化
本当かどうかはわからないけれど、これができない職業は遅かれ早かれもたないとも言われています。
現場がメーンのあらパパさんの仕事も、強制的に変換するときが来るのかな?
こんぶの品質を維持させるための仕事から、こんぶの品質を向上させるための仕事へ変換…とか…。
規格というルールを守っているかどうかの抑制型の検査から、規格以上の製品ができているという前提の信用型の認証へ。
10月末まであと2か月。
嵐の前の静けさを楽しみながら、その後の備えも考えておこう~っと。
個人の考え方なので、勘違い、深読みされないようよろしくお願いします
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