世界中で二極化が進む
現在、様々な分野の方々が様々な形の二極化を唱えてますが、やはり、あらパパさんは『仕事の格差』や『経済的な格差』の深刻化による二極化が進むと思っています。
だってさ、売り上げが10倍くらいにもなる人と、10分の1くらいになる人では100倍違うわけだし…。
すでに90%もの売り上げダウンをしている観光業界があるわけだから、インターネット配信関係の業界がどこまで伸びるかで、仕事の格差や経済的な格差が100倍くらいあっても大げさな話ではないですよね。
ちなみに、現時点でも30%のアップダウンは起きているわけだらから、すでにそこで約2倍の格差になっています。
これから上がる産業と下がる産業
上がる産業で働いているのなら、特に何もしなくても業績は伸びてきます。
給料やボーナスアップが楽しみですね!
下がる産業で働いているのなら、どれだけ優秀でスキルを持っていたとしても業績は下がります。
給料やボーナスカット人員削減は当たり前!さてどうしましょ!!
減益する業界のトップが、観光・外食・百貨店・自動車・自動車部品・鉄道輸送・倉庫・レジャー・航空輸送・家具雑貨店だそうです。
これらは、コロナ型の斜陽産業ともいわれています。
さて、あらパパさんの関係する昆布業界はコロナ型の斜陽産業なのか?
昆布って誰がどこで買っている?使っている?食べている?
あらパパさんが就職した30年前ころの花形産業といえば銀行・証券会社などの金融業界!さらに30年くらい前は鉄鋼・造船だったそうです!!
それらは今現在も花形産業か?
コロナがきっかけでなくとも、花形産業は何十年と続くことはない。
コロナ型の斜陽産業は下りエスカレーターといわれ、それに乗っているとしたら確実に破綻へと向かっているのだそうです。
そもそも、あらパパさんの業界や職業は、コロナに関係なく斜陽産業でもあるような気がするけれど…。
漁家を一戸一戸巡回して、抽出検査をして、認めの証印を押印して…。
なぜ日本人はこんなにアナログが好きなんだろう?大事にするのだろう?
非効率でもあり、あまり意味のなさない方法をいつまでも続けていることに、何も不思議とか不安を感じないのだろうか!?
いや、たぶん、皆さん当然に思っているはずだ。
だけどそこには、様々な関わりや生活もあり、何もしなくてもとりあえずはお給料をもらえる立場でいるのだから、何も言わないし言えないし何も言いたくないのだろうと思う。
あらパパさんも『そったらこと』は知っていてわざと書いているだけなのだけど…ね。※そったらこと=そうゆうこと
年末に向けてまたまた大きな波が出てきそうですね。
世界は大きく変わりそうです。
良い方向へと変わるための出来事なので全てに心配はしていないけれど、それまでの深い谷をどう生きて行くのか。
いろいろと想定し準備し覚悟を決めておかなければ、何かあってからでは間に合わない。
あらパパさん!
ただ指をくわえて下りのエスカレータには乗り続けることはしない。
失敗しても笑われても嫌われても、上りエスカレータへすばやく乗り込める準備を整えます。
そのほうが人生楽しいし、自分らしいと思うから。
スポンサーサイト