昆布と煮干しの合わせだし、やっぱりやめません!!
先日、痛風の疑いの中、プリン体の多い食品をやめる努力をしていたのですが、病院に行って『あなたは立派な痛風です』と診断された後、痛風についてネットでいろいろと調べてみました。

通常、プリン体の多い食品は取らないようにしましょうとか、アルコールを飲むなら焼酎だとか言われておりますが…。
ちょっとそれ、違うんでないかい!?
そもそも、プリン体って何ぞやってところから始まるんだけど
プリン体は細胞を構成するために必要なもので尿酸はそのカス
身体を維持するにはプリン体が必要なので、身体の中でプリン体は多く作られます
作られる量は身体の中で8割、食事から2割なんだそうです
なので、食事からたくさん摂ってしまうと尿酸も多くなるという計算は間違いではない
だけど、いろいろと調べてみると、一番の原因は『異常なほど身体の中でプリン体が作られてしまう体質』と『たくさん出てしまった尿酸を排泄できない体質または生活習慣』が問題のようです。
痛風患者の殆どの方は後者の『たくさん出てしまった尿酸を排泄できない体質または生活習慣』が原因なんだそうです。
あらパパさんの身体がどうなのかは、精密検査をしてみなければ分からないけれど、精密検査しなくても『尿酸を排泄できない生活習慣』であることは間違いなさそうだ。
『尿酸を排泄できない生活習慣』とはアルコール摂取です
ビールを飲まなければ大丈夫という痛風患者は多いですが、そもそもプリン体の摂取ではなく、アルコールを摂ることで、尿酸の排泄ができない状態になってしまうのが一番のようです
なので、あらパパさんはアルコール摂取についてを改めたいと思います
そもそもあらパパさんは、自称アルコール中毒患者でもあるので、適量を楽しむことができず、飲めなくなるまで、あればあるだけ飲んでしまうのです
(最近は飲めなくなった)
なので、だから、お付き合いのある時以外は飲まないようにしますし、プリン体の多い食事も控えるようにします
タイトルにした昆布と煮干しの合わせだしは、やっぱりやめません!!というのは
プリン体の多い食品一覧に『イワシの煮干し』というところから始まっているのでショックだったのだけれど、100g中に含まれるプリン体の量であったことが冷静になってみてわかったということです
味噌汁を作るときの分量は一人分1gの煮干しなので、全く問題はない
それよりも、エビとかイカとレバーとか干物とか珍味とかそういったもの
お酒のアテにしなければ、ごく少量を楽しむことは可能だと思う
出張中の食事も氣をつかうところだけど
昼食の殆どが店屋物になってしまうので、できるだけ蕎麦とかにしようと思う
天ぷら蕎麦ではなく山菜蕎麦

なんでもそうだけど
人という生き物は、マジに困ってからでないと行動に移せないものなんですね
自らの体験で、改めてそうかんじました
あらパパさんは、そうならないように、いろいろと想定した中で行動するような癖をつける努力というか、考え方をもっているのだけど…。
それでも、わかってなかったようです
なってしまったものはしょうがない!
できるだけ早く、痛風友の会から脱会するように、生活習慣を見直します
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