おらいの昆布シリーズ
東北系北海道の方言で〝おらい〟とは私の家
津軽系北海道の方言で〝おらほ〟とは私の方
どちらの方言も
私や私の家や私たちの地域などを差し
基本的に大して意味は変わらない
あらパパさんが良く使うのは
〝おらほ〟
以前、あらパパさんが開いていた
「持込居酒屋おらほ」というコミュニティーの場を思い出します
遊びに来られた方々が懐かしい
今回紹介する「おらいの昆布シリーズ」は
いつもお世話になっている利尻漁協所属の昆布漁師の神成誠さん
昆布屋神兵衛の商品です
神成さんの生産した昆布とその昆布を使った様々な商品を販売するホームページが開設されたと聞き、早速伺ってみたところ…
昆布が大好きで普段使いされている消費者さまへの商品としては
質・量・価格とも
昆布の水揚げから製品化、出荷までのプロフェッショナルであるあらパパさんが思う理想の形
昆布という食材としての重要度を考えると
消費者が買う価格=値上げはできない
昆布製品にかかる手間暇と時間を考えると
生産者の売る価格=値下げはできない
これからの時代
何か一つに依存することはキケンです
資産も仕事も売り先も方法も
小さなことから直ぐできること
何でもよいから何かの手立てを始めなければ
消費者の昆布離れは確実に増え
生産者の継承は確実に減ります
このコロナ禍をきっかけに様々なことが見え隠れし
あらパパさんのこれまでの葛藤や想いが爆発しました
先日、あらパパさんは人生最大の大きな第一歩を踏み始めました!
これまでの人生に感謝し
これからの人生に覚悟と誓いも立てました
だからこそ
小さな道筋をつけるためにも
今、自分にできる小さなことを
経験と知識という無形資産をフルに使った仕事を繰り返す
少ない有形資産を多くの無形資産に変換させる
ゼロから何かを生み出す知識や行動がこれからの時代は必要になります
新たな人生を楽しむぞーーー
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