ストック食材で冬ごもり

春から夏、秋にかけて活動し、冬は籠る
時間や曜日に制限されず季節に合わせた生活スタイルに憧れてきたあらパパさんは
現代社会に生きる今でも、できる限りそのようなスタイルを実践したり意識したりしています

例えば今のこの時期は
食料の備蓄

秋になれば備蓄に向いたお米や豆類、野菜なども豊富にあるので、冬の寒いときにできるだけ買い物をしなくて済むよう、備蓄するようにしています

今は団地住まいなので、保管する場所(台所の床下にある室)がなく、発砲素材のケースに入れベランダに置いたり、一室の押し入れにはお米や塩、醤油やみりんなどを備蓄しています
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昆布は備蓄の王様

乾燥状態と遮光さえしっかり保つことができれば、半永久的にストックが可能である
あらパパさんの持論です
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利尻や羅臼、函館の真昆布などのダシ用
日高や道東のさお前昆布などの食べる用
質の良いものを購入しストックしておくことをお勧めします
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特に昆布というものは、ダシ用も食べる用も
1年以上熟成させることをお勧めしたい
(早く熟成させる裏技もあります)

なぜって

新物は繊維が硬く、風味も若く、磯臭さなども残っています

熟成させることによって
繊維が柔らかになり風味も芳醇になるので
美味しいダシが出やすくなって
ダシガラも柔らかになって
とても使いやすいからです



話は少しそれるけど
今年の備蓄は少し氣合いが入ってます



当然、コロナの問題もそうですが
農産物の世界的(日本も含めて)な環境
アメリカ大統領選挙の問題
オリンピックの中止
明らかになるこれまでの世の中の真実など
様々な状況を考えると

端的に!

緊急事態宣言で出歩けなくなるとか
食糧危機が起きるとか
そうったことだけではなく

このままでは
戦争、始まるかもね

なので
違う意味での備蓄(食料だけではない)も
あらパパさんは行ってます

あなたは自らの考えで行動してますか?
特に心の備え覚悟
精神を崩壊させないためにも
愛する家族や仲間を守るためにも必要なことだと思います





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あらパパさんの叫び