糠床の水分除去
ほぼ毎日のように食べてきた糠漬け

日々のお手入れは、減った分の糠や塩を足したり、余分な水分を取るためと、うま味を加えるために昆布を活用しています
以前にも紹介しましたけれど、糠床を毎日掻き回すことはしていません
糠床は生きています
糠床の醗酵状態を見ながら必要に応じて掻き回さなければ育ちません
本州と北海道、夏と冬では全く違うということです
そして、野菜から出た水分の除去も、単に水分を除去してしまうと、せっかくのうま味や塩分などもなくなってしまうような氣がするので、あらパパさんは足し糠や昆布を入れて、糠床の量と状態を維持しています
そんな糠床も、そろそろ旬を過ぎたようなので、例年通り冬眠の準備をしなければ
そう思ったのですが、冷凍庫が他の食材に占領されて糠床に寝てもらうスペースがない
さて、どうすっぺ!?
とりあえず、漬けるものはないけれど、日々適度に掻き回しています

おかげで、糠床が元氣です、キュウリを漬けたくなります
もしかして、酸化していないフレッシュな足し糠を使えたから!?
(例年より玄米の備蓄を多くしたので精米機を買った)
話しは変わるけど、精米したての飯は美味いね
白米:3分づき=1:1が本当に美味しい
しかも、土窯で炊いたやつね
食材豊かな北海道
昆布を上手に活用しましょう
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