乾燥野菜の美味しさ
2021/02/11
乾燥させた大根の皮でつくる漬物
歯ごたえや風味もあって
めちゃくちゃ美味しいです

最近ハマっているのが
乾燥野菜(昆布は乾燥海野菜)

野菜は生で食べるのも美味しいけれど
干すことによってうま味や特有な風味が増し
美味しく、しかも保存のきくストック食材にもなります
(海野菜の昆布も同じですね)
先日、おでんを作る時に厚く剥いた大根の皮
いつもなら、みそ汁の具にしたり漬物にしたりと捨てることはないのだけれど、以前テレビで紹介されていた乾燥野菜が、ふと、あらパパさんの脳裏に浮かび上がりました
外は-5度
シバレ干せです
(凍らせながら乾燥させること)
日当たり風通しの良いところへスダレを敷いて大根の皮を並べること数日(夜は家の中に)
カリッカリには乾かないけれど、ある程度乾いたら家の中の日当たりの良いところに半日も置くとカリッカリに乾燥します
湿気が入らないように保管すると、ストック食材として活用できます
あらパパさんは、ハサミを使って幅1㎜、長さ5㎝くらいの細切りにして水戻ししたものを味付けして即席の漬物にして食べています
切干大根とは違ったパリパリした食感がたまらなく美味しいです
ニンジンや生姜の千切りや昆布の細切りやとろろ昆布なんかを加え
少量の塩と砂糖と醤油、香ばしさを加えるために、鰹節の袋の底にある粉末を加えたりして楽しんでいます
ストック食材、始末料理
食材豊かな北海道
昆布を上手に活用しましょう
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