見た目!? それとも品質!?
北海道の昆布は種類によって様々な規格が決められ等級ごとに選別出荷されています。
等級が良い物ほど幅があり厚さがあり長さがあったりと、『見た目が良いものほど等級が良い』という規格になってます。
しかし、等級が良いものほど美味しい昆布かと言うと一概には良いとは言えません。
美味しい昆布は野菜と同様、見た目ではなく『質』が大事です。
等級が良い物ほど幅があり厚さがあり長さがあったりと、『見た目が良いものほど等級が良い』という規格になってます。
しかし、等級が良いものほど美味しい昆布かと言うと一概には良いとは言えません。
美味しい昆布は野菜と同様、見た目ではなく『質』が大事です。
見た目は劣っていても、香りが良く艶の良い昆布はやはり旨い。
どこの業界でもそうかと思いますが『品質は二の次で見た目さえよければそれで良し!』という方々は、規格に合致している製品であっても商材として合わないという理由だけでクレームをつけたりするものです。
これほどの香りと艶があり、旬の時期に採取した質の良い利尻昆布(幅が狭いので4等)であっても、見た目が細いという理由だけでクレームをつける方々(地元業者にも)がいるというのだからとても悲しい。
※見た目が悪いものが良いということを言ってるわけではありません。あくまでも質が良いものについてを訴えたいのです。
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