ソースかつ丼
あらパパさんはダシと卵でカツをとじたカツ丼より
食材豊かな北海道
ウスターソースにカツを浸しただけのソースかつ丼の方が大好きです
もう20年くらい前にもなるけれど、消費地研修で福井県の昆布屋さんへ訪問した際、お昼ご飯にソースかつ丼をごちそうになりました
その時、『へぇ~ こんなカツ丼もありなんだ』と自分の好みに合う美味しさとシンプルさに感動した記憶が…
それから数年経つと、北海道の各地でもソースかつ丼なる食べ物があちらこちらで見られるようになりました
羅臼昆布の検査員として、羅臼に駐在していた頃は、そば屋さん(福住)の『ざるカツライス』、ざるそばとカツライスがセットになったもの
カツライスはソースかつ丼ではないけれど、あらパパさんはそばつゆに浸して食ってました…今でも食べられるのかな?食べたいな~
日高昆布の検査員として、浦河町に住んでいた頃は、あちらこちらのお店でそれぞれに違った美味しさの『かつめし』なるソースかつ丼風が地域のB級メニューとして人々に愛されていました
そんな思い出のある大好きなソースかつ丼なんですが、ここ数年(稚内で3年、札幌で2年)食べてない…
久しぶりに、食べたいな~
今夜は、息子のためにとホッキ貝とタラフライを揚げるよ!のあらママさんの言葉にここまでの感情が一気に湧き出し反応してしました
そうとなったら、ソースを作るっきゃない
ネットで検索
ウスターソースをベースに砂糖を加えるだけのものから、酒や醤油、ケチャップやみりんなどを加えるものまで色々ありました
あらパパさんはどちらかというと甘すぎるのは嫌なので、200㏄のウスターソースに大匙1程度の砂糖に抑え、野菜や果物を醗酵させたウスターソースのうま味を最大限に引き出すために昆布を加えて、お酒とみりんと醤油を少々加えてひと煮立ち
あとは冷めるまで放置して、揚げたてのカツを浸し、白飯にオン!
好きな人は好きだよね
ソースかつ丼!
食材豊かな北海道
昆布を上手に活用しましょう
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