お好み焼き、息子への伝承
昨日、息子へ伝承しました
伝承したといっても、必要な材料と器具を準備して、要点を言葉で伝えただけ…
あらパパさんがこれまで作ってきたところを数えきれないほど見てきたからなのか、何てことなく、あっさりと作ってしまった
知らず知らずに、あらパパさんの背中を見て覚えてきたのでしょうか!?
話しは少々飛ぶけれど、時間に余裕があるのなら、職場の新人教育も背中を見せて覚えさせるのが一番良いのかもしれないですね
・粉とダシ水の調合
・鉄板の温度と生地の流し方
・キャベツの切り方やもやしの分量や天かすの使い方
・そして三枚肉を乗せてからの返し技
・返した後の焼き方と時間
・その間に準備する麺の味付けと焼き方
・麺と卵を層状に積み上げていくヘラの使い方と返し方
・お好み焼きの切り分けとソースのこだわりと配分
・最後はネギや青のりの薬味
焼き立てをハフハフしながら、あらママさんと三人で食べました
息子が初めて作ったお好み焼き、めちゃくちゃ美味しいです
手間と時間はかかるけれど、息子とこれまでの色々な思い出話しに華も咲きました
親子で手作り料理を楽しむ!
ファーストフードでは味わえない魅力もあるので、コロナ過でのステイホームは是非とも親子の食育活動をあらパパさんはお勧めしたい
これまでのこと、これからのこと、人生いろいろ
息子よ
人生楽しめ!!
人は楽しむために生まれてきたんだからさ
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