緊張を和らげる方法
久しぶりに昆布のお話しの依頼があって少し緊張しています
仕事で毎年行う昆布製品に関する説明会では、それほど緊張しなくはなったのですが、やはり慣れない環境だと緊張します
仕事で毎年行う昆布製品に関する説明会では、それほど緊張しなくはなったのですが、やはり慣れない環境だと緊張します
お話しするときの緊張とは…
〝上手く説明できるかな〟
〝答えられなかったらどうしよう〟
そういった『失敗したくない』という気持ちから出てくるものだと思っています
時代の生き方の影響があるので仕方のないことなんだけど、あらパパさんの親世代の人たちは、『失敗したら恥ずかしいのだから余計なことはしないほうがいい』というような感覚で世の中を生きてきました(いまでもそうです)
なので、その世代に育てられたあらパパさん世代の方々も『失敗したらどうしよう』という不安や恐れを抱いている人は多いようです
『失敗は成功のもと』
このような言葉を知っていても、失敗したら恥ずかしいという気持ちの方が強くて『新しいことに挑戦する』という前向きな行動が不得意なんです
それでも
人生長く生きていると、失敗は少なからず経験します
その失敗からつぎに繋がる行動を起こすことが学びであり、一つの成功だとあらパパさんは思うし、その積み重ねが人生だと思っている!
失敗上等!!
何事にも前向きに挑戦できるようになるには失敗を責めない周りのフォローが大切です
『いいふりこきのしらみたかり』だったあらパパさんが、近年は色々と挑戦できるようになったのも周りの環境(前向きな人たち)のおかげです
だけど、やはり、根底にある『失敗したらどうしよう』『上手くお話しできなかったらかっこ悪い』というような不安や恐れは、あらパパさんの心からはなくならない…
なので、昆布の色々を確認して少しでも安心したい衝動に駆られるのです
今回お伝えしたいと思っている内容にどれだけの確信が持てるかを再チェックです
ということで
左が多く右は少なく感じませんか?
そして、色も左が濃くて右が薄い!
左右の違いはありますが、何れも同じ昆布を2gと100ccの水を注いだものになります
実は、同じ昆布でも部位が違うので、色や厚さが違ってきます
そのため、同じ2gでも表面積が変わりダシの出るスピードも変わってしまいます
なので、この場合は半日ほどかけてゆっくりとうま味を引き出し、味の再確認をします
あーーー緊張する
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