キャンプにも昆布
子供達が小さかった頃のこの時期は、毎週のようにあちらこちらのキャンプ場に行ってました
子供達とキャンプに行かなくなってから、もう13年
今どきのキャンプのスタイルは、あらパパさんがキャンプを楽しんでいた頃とは違って
とっても
オッシャレ~~
そんな、オシャレな家族連れのキャンパーの中に、あらパパさんとあらママさんは、必要最低限の装備でキャンプを楽しんできました
人生や考え方が人それぞれのように、キャンプの楽しみ方も人それぞれ
蚊取り線香の台がなくとも、炭を熾す時に必要な焚き付けがなくても、自然の中からお借りしたり、火が無くても炭捨て場の熾火を拾ったり…
何とかなるものです
必要最低限の装備
・テント(あらパパさんが15年ほど前に購入したバイクツーリング用)
・直径30㎝ほどの丸型BBQコンロと炭3kg
・卓上ガスコンロとガス1本
・ディレクターチェアー
・中型のクーラーボックス1つ
・衣装ケース(フライパンやまな板、包丁や金串、キッチンペーパーなど)
食糧は米2合、肉類、貝類、魚類、野菜類、果物
調味料は自家製こんぶ醤油、塩コショウ、焙煎昆布塩、焙煎昆布、イタリアンパセリ、ドライトマト、オリーブ油
飲み物は現地購入(禁酒中なのに、雰囲気に負けた)
ホタテ焼きにはダシ醤油
ヤナギノマイの塩焼きには焙煎昆布塩、めちゃ美味しい
昔取った杵柄、飯盒を炊くときの感は落ちていない
ご飯を炊くときにも焙煎昆布水は欠かせません
昆布で締めておいたラムスライスで長ネギを巻いて串に刺す
ラムのねぎま
ジンギスカンのタレをつけながら食べるのだけれど、ご飯との相性も最高で、うま味が半端ない!
久しぶりに大自然を感じながらゆっくりとした時間の流れを楽しんできました
今回お世話になったキャンプ場は、数年前まで十数年間日本一とされていた美笛キャンプ場
支笏湖の一望できる素敵なところです
あらパパさんは休みをいただいて平日に行ってきましたが、午前中で既に混み混み
夕方16時には満場となりました
翌日は連休初日なので、朝7時の開場にはすでにキャンプ場の受付が混雑!
あらパパさんとあらママさんは気が引けるので9時には片づけてチェックアウトしてきたけれど、その時の状況は、キャンプ場への入り口からキャンプ場の受付までの道のり(800m)は、入り口から100mほど残すところまで、車が渋滞していました
渋滞の中間あたりでは満場予定という看板をもった係員がいるにもかかわらず、です
ってか、大きい車はUターンのできない道路幅なので、戻るにも戻れない…
あるいみドツボにハマってしまっているようにも見えた
とっても良いキャンプ場だけど、あの混雑ではゆったりとした時間を楽しめるか?
ゆったりとした時間を楽しみたい方は、夏休み期間や連休週を外した平日をお勧めします
あらパパさんはこれからの時期、仕事が繁忙期になるので、次も行けるかどうかは分からないけれど、閉鎖される10月中旬までにはもう一度、行ってみたいと思います
次回は、ダッチオーブンで昆布だしをつかったポトフなんかもいいかもね!
食材豊かな北海道
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