年越し料理(あらパパさんちのおせち)

あらパパさんちの伝統??

あらパパさんが小学生高学年?中学生?頃から、一家の主(父)の年越し握り寿司が始まった!

あらパパさんが結婚し、子どもが生まれ地元(道東)を離れるまで、父の握る年越し寿司をお腹いっぱい嗜んでいました

あらパパさん家族が地元(道東)を離れたのは今から13年前

それからも変わらず、あらパパさんちでは一家の主(あらパパさん)が年越しに寿司を握るようになりました

子供達の食欲旺盛なころは最高で1升の酢飯を炊いて、大晦日と翌日の夜までに食べつくす時代もありました

今年は夫婦二人と帰省した息子とで5合の酢飯で翌日の夜までに何とか食べつくした感じです

今年は彩を気にすることなく、息子の好むネタを中心に握りました

酢飯を作るときにお世話になるお米は、コバタケファームとの物々交換でいただく『京都旭1号
蜀咏悄 2021-12-31 11 07 06


幻のお米に、北海道で一番高級なリシリコンブのうま味を加えて炊いた飯に、自家製昆布酢で酢飯を作る
蜀咏悄 2021-12-31 11 11 55


素人とはいえ、13年間(一年に何度も握る)の経験があるので、ネタやシャリの仕込みから握り方も色々と勉強してきたので、自分でいうのもなんだけれど、まぁまぁな仕上がりだと思う

約40年握り続けている(今では年に一度だけ)ライバルの父の腕前が気になるところ…
蜀咏悄 2021-12-31 16 11 14
息子の大好きなネタばかり…


コロナ過でもなければ(愛知から帰省の息子もいるので)、13年ぶりにあらパパさんの実家で年を越そうと思っていたのだけれど…
蜀咏悄 2021-12-31 17 27 36

握り寿司以外はあらママさんの仕事です
年末年始くらいは家事を休んでほしいと思うけれど…そうはいかないものですね(感謝


スポンサーサイト



SHARE

コメント 0

There are no comments yet.
こんぶを使った料理と商品