備蓄その二(化学調味料系の調味料)
あらパパさんちでは滅多に使わない化学調味料系の調味料ですが…
備蓄として準備しています
あと、たまに作るあらちんラーメンの時もお世話になってます
(ここ最近はけっこう作っているけれど…ww)

ってか、ラーメンという現代の食べ物はこれでもかというほど白い粉が入ってて当然で当たり前な食べ物です
それが入っていないラーメンは、第二次世界大戦後の食糧不足の時、何を食べても美味しいと感じたころのラーメンか、特別にこだわったお店のラーメンくらいしか存在しません
なのであらパパさんちでは、ラーメンを作る時はそれらを十分に理解した上で中戸川貢氏の言う味覚破壊トリオ(化学調味料、タン白加水分解物、酵母エキス)のお世話になっています
中戸川貢氏の言う味覚破壊トリオの動画でも説明されておりますが、化学調味料(アミノ酸)は添加物で、タン白加水分解物と酵母エキスは食品扱い!
目的は一緒なので『化学調味料無添加』とか不使用と表示されている商品だからと言って安全であるとは限りません
なので、あらパパさんは味覚破壊トリオのたっぷりと入った製品を愛用はするけれど、できる限り少なく使用して自宅ラーメンを楽しんでいます
あらちんラーメンの作り方(2人前)
1.800㏄の水を火にかけて沸騰直前で止める
2.800㏄の水に対し3%のダシ用昆布(24g)をたっぷり入れ1時間放置
3.トッピングを準備
4.再度火にかけて小さじ1の鶏ガラスープの素を加え沸騰させる
5.事前に温めておいたどんぶりに自家製チャーシューの醤油ダレを大さじ一、ラーメンスープの素(華味)は通常20gのところ15gに抑え入れる
6.沸騰した昆布ダシを300㏄加えるのだけれど、少しだけ加えてスープの素を溶かしてからの方が上手くいく
7.生麺を表示どおり茹でて湯を切る(4~7はほぼ同時進行なので手際よく)
8.茹でた麺をスープに入れて麺を解き、具材をトッピングしてできあがりです
やはりラーメンを完成させるにはチャーシューは欠かせませんね
釣りはフナに始まりフナに終わると言います
ラーメンも、昔風ラーメンに始まり昔風ラーメンに終わる?
道東で育ったあらパパさん、地元を離れるまではほとんど細麺の昔風ラーメンしか食べたことが無かったのですが、根室の駅前札幌ラーメン、浦河のまさごラーメン、稚内の昔風ラーメン、こってりな札幌ラーメンなど、あちらこちらのラーメンを食べてきて、ラーメンの歴史みたいなものが見えてきました
やはりラーメンは…
”Simple is best”
今どきのこってり系のラーメンは確かに人気はあるようだけれど、ラーメンを食べさせたいのか何を食べさせたいのかわからないし、何より高い!
物価の上がったいまどきであっても、ラーメンという食べ物は600円台からせいぜい700円台で食べたいものです
釧路には(稚内も)そういったラーメン屋さんが多いので嬉しいです
ちなみにあらちんラーメンの原価(お店で購入する価格)は2杯で400円を切ります
一番高価なのはリシリコンブ24gの240円ですww
被災などで生麺が入手できなくても、細目のうどんやパスタを重曹で茹でるとなんちゃってラーメンが楽しめます
昆布製品の6次産業化、製品のアイディアなど品質のこだわりや管理
あらパパさんの意識と共鳴した、共振した、似た目的だ!
そう思ってくださった生産者や販売者の方々に、あらパパさんの持っている情報や知識、そして時間をご投資させてください
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