なまら旨いぞ北海道-こんぶログ

節分の準備2022

2022/02/03
伝統料理の記録 0
今日は節分です

悪い物を追い払い、良い物を呼び込む日

50を過ぎて夫婦二人になっても、未だに豆まきと歳の数だけ煎り大豆をいただくという習慣はずーーっと続けています
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子供達が生まれて幼稚園くらいになったころからは、煎り大豆だけではなく落花生や小袋に入ったチョコレートやお菓子などをまいたりしてましたし、縁起の良い方向へ向かい、恵方巻きを家族そろって無言で食べたりもしました
厄を払い終えた息子、16年前の写真です
豆まき4



今では、煎り大豆と助六寿司で夫婦二人の厄払い

夫婦二人分なので、スーパーの惣菜コーナーの方が手っ取り早いですけれど、やはり厄払いが目的なので、手間を惜しまず念を入れながら作り上げることも大事だけれど、何よりスーパーの惣菜では味気ない

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あらママさんは前日から干シイタケや干ぴょうを甘辛く煮たり、稲荷の皮を煮たりと、昆布のうま味も大活躍しています
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あらパパさんは酢飯づくり担当
本日のお昼過ぎに仕込む予定です

昆布のうま味を加えて飯を炊いて、自家製の寿司酢で酢飯を作る
酢飯は保温しながら2時間ほどねかせてます


海苔巻きを作るのはあらママさん
あらパパさんは器用なんだけれど何故か海苔巻きは下手くそで…


子ども達の通う幼稚園に赤鬼役として登場した18年前のあらパパさん
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あらパパさん
Admin: あらパパさん
食事をとるなら良いものを!
食材と手作りにこだわりを持つ熱血オヤジのあらパパさんは北海道の昆布が大好きです
本物の『食』には、本物の食材と手間暇、そして愛情が必要
質の良い食材をバランスよくシンプルに無駄なく調理することが大切
家族の笑顔と健康が美味しさと幸せの証です

昆布のスペシャリストあらパパさんは、原点に戻り改めて昆布についてを学び直しています
昆布製品の6次産業化、製品のアイディアなど品質のこだわりや管理
あらパパさんの意識と共鳴した、共振した、似た目的だ!
そう思ってくださった生産者や販売者の方々に、あらパパさんの持っている情報や知識、そして時間をご投資させてください
一般消費者の方からのお問い合わせも大歓迎です

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