節分の準備2022
今日は節分です
悪い物を追い払い、良い物を呼び込む日
50を過ぎて夫婦二人になっても、未だに豆まきと歳の数だけ煎り大豆をいただくという習慣はずーーっと続けています
子供達が生まれて幼稚園くらいになったころからは、煎り大豆だけではなく落花生や小袋に入ったチョコレートやお菓子などをまいたりしてましたし、縁起の良い方向へ向かい、恵方巻きを家族そろって無言で食べたりもしました
厄を払い終えた息子、16年前の写真です
今では、煎り大豆と助六寿司で夫婦二人の厄払い
夫婦二人分なので、スーパーの惣菜コーナーの方が手っ取り早いですけれど、やはり厄払いが目的なので、手間を惜しまず念を入れながら作り上げることも大事だけれど、何よりスーパーの惣菜では味気ない
あらママさんは前日から干シイタケや干ぴょうを甘辛く煮たり、稲荷の皮を煮たりと、昆布のうま味も大活躍しています
あらパパさんは酢飯づくり担当
本日のお昼過ぎに仕込む予定です
昆布のうま味を加えて飯を炊いて、自家製の寿司酢で酢飯を作る
酢飯は保温しながら2時間ほどねかせてます
海苔巻きを作るのはあらママさん
あらパパさんは器用なんだけれど何故か海苔巻きは下手くそで…
子ども達の通う幼稚園に赤鬼役として登場した18年前のあらパパさん
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