なまら旨いぞ北海道-こんぶログ

昆布〆に適した昆布は…

2022/03/18
こんぶの消費地 0
先日、水産に熱い思いをもっている学生さんと少しだけ話をしました

その中で、大変興味のあった話が出たので紹介します



富山では今でも昆布を重宝する地域です
昆布にも大変興味があるので昆布のこと教えてください!

そんな感じから、あらパパさんとの昆布談義が始まった

あらパパさんは『さかなのさ』という魚に関したブログを開設している金沢在住のブロガー、リッキーさんと知り合いなので、その方から色々と伺っていた情報などを富山のさかなクンにぶつけてみた

富山も石川も新潟も似たようなものだと思うので聞くけれど、あらパパさんの願いに現地にいってぜひ食べてみたいと思っている一つに『カジキの昆布〆』があります

すると、富山のさかなクンは目をキラキラさせて『サスのコブ締め』ですね

カジキのことをサスというのですけど、そのまま食べても水っぽくて美味しくないですが、昆布で締めるとめちゃくちゃ美味しいんです

なるほど、富山ではサスっていうんだ
金沢ではサワラっていうよね
サスの昆布締めは、やっぱ富山だから昆布は羅臼昆布かい?

みなさんがどうかは分かりませんけれど、サスの昆布締めは日高昆布です

ほお~ 日高、なんで?

昆布でじっくりと締めるには羅臼昆布だと強すぎてサスの美味しさが負けてしまうとおばあちゃんが言ってました

なるほど!その通りだね

富山で昆布を愛し重宝してくれる方々は、昆布の本当の使い方を熟知しているんですね
ありがたいです

あらパパさんも、昆布締めするときは、種類だけでなく、例えばダシ用昆布(羅臼や利尻や真)であっても、若くて薄くてうま味は劣るけれど風味のあるものを選んで使っています

薄いとかうま味が少ないというだけで、等級や価値が低くなるのではなく、用途に合わせた流通や販売方法が確立できれば、そういった製品でも価値はでてくると思う…

たくさん獲れる時期が旬なのか、美味しい時期が旬なのか、食材の旬っていつ?

例えば、サケは秋に獲れる秋サケが旬なのか?、春に獲れるトキシラズが旬なのか?
秋に獲れるサケでもオスとメス、成熟度合いによってもその価値が変わってくる

昆布も早い時期に採取するものと、遅い時期に採取するもの
同一規格で一緒くたに選別したり、一緒くたに流通させたり、一緒くたに販売されるから、昆布そのものが持っている特性が無視されてしまうのです

昆布は薄くたって細くたってなんだって、生産者の手間暇は殆ど同じ!

そして、昆布は種類だけでなく、その製品の特性によって向き不向きある、だからこそ用途別の規格や流通、販売方法があって然りだとあらパパさんは思うのです
なんだったら生産者の手間暇だって考慮すべきです

これでなければダメ

一つの考え方だけでは…

勿体ないですよね


先日購入したキハダマグロの端くれ(スジやエンガワ、血合いとか)
洗浄して塩をまぶして15分
再度洗浄して水分を除去して、養殖利尻の薄~いやつでじっくり昆布締め

なまら旨いから
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昆布製品の6次産業化、製品のアイディアなど品質のこだわりや管理
あらパパさんの意識と共鳴した、共振した、似た目的だ!
そう思ってくださった生産者や販売者の方々に、あらパパさんの持っている情報や知識、そして時間をご投資させてください
一般消費者の方からのお問い合わせも大歓迎です
(2022年、相談料は無料期間中です)

あらパパさんへの連絡方法はGmail、FB、LINEの何れかへお気軽に!

・Gmail arachinpapa@gmail.com
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あらパパさん
Admin: あらパパさん
食事をとるなら良いものを!
食材と手作りにこだわりを持つ熱血オヤジのあらパパさんは北海道の昆布が大好きです
本物の『食』には、本物の食材と手間暇、そして愛情が必要
質の良い食材をバランスよくシンプルに無駄なく調理することが大切
家族の笑顔と健康が美味しさと幸せの証です
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