厚岸湖に繁茂するエナガコンブ
週末は彼岸荒れの予報
なので昨日のうちに彼岸参りに行ってきました
厚岸浜中ぶ〜らぶら
実家まわりすると、色々と食料を持たされれます
うれしい悲鳴です
今回は海のものから山のものまで色々と頂いてきました
牡蠣、アサリ、ゆでタコ、油子の味噌漬け、チカの一夜干し、鹿ロース、鹿ジンギスカン、キューリの粕漬け、ラッキョウの酢漬け、ワラビ
そして、今が旬の新コンブ!
これでしばらくは食べ物に困らない
今回いただいた新コンブは厚岸湖内にのみ繁茂するエナガコンブ
羅臼昆布(リシリ系エナガオニコンブ)に似て幅も広くヒレも多いけれど身は薄く、よく見ると形態も違います
名前の通り茎(エ)は厚岸のオニコンブや羅臼昆布よりも長い(写真には載っていない)
汽水域に生えている影響か?身が薄い割りに繊維は固いような気がする
味や食感はあらパパさんがオススメする浜中産のバフラコンブには敵わないけれど、8分から10分くらい茹でると比較的やわらかになって美味しくいただくことができます
このエナガコンブは牡蠣養殖にとっては邪魔者な存在
今時期であれば食べても美味しけれど、成長すると泥が乗ったりして食べられる代物ではない
なので労力をかけて駆除し廃棄しなければならない…
何だか勿体無いですね
皆さんに食べてもらったり、ウニの餌にしてもらったりできたら無駄にならないんだけど…
せっかくの資源なので何か考えないとなぁ〜
昆布製品の6次産業化、製品のアイディアなど品質のこだわりや管理
あらパパさんの意識と共鳴した、共振した、似た目的だ!
そう思ってくださった生産者や販売者の方々に、あらパパさんの持っている情報や知識、そして時間をご投資させてください
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