良質なナガコンブの生産地、釧路町の難読地名看板めぐり
天気がイイ
春めいてきました
ゆったりとした時間が心地イイ
あらママさんと釧路町の難読地名看板めぐりのドライブに行ってきました
残念ながら、看板が強風でぶっ飛んでしまったところや、跡形もないところもあったり、除雪がされていなく通行止めになっていたので行けなかったところもあったけれど、よい気分転換になりました
あらパパさんは釧路管内生まれですが、特に用事がなければ絶対に通ることのない根室浜中釧路線
釧路町のシーサイドライン!
釧路管内(釧路市・釧路町・厚岸町・浜中町)の中でもっとも良質なナガコンブが生産されるという釧路町の昆布森地区は、この難読地名看板をめぐる道の海岸線沿いが主な繁茂地
あらパパさんは実際に釧路管内のナガコンブを食べ比べたことがないので、どれだけ美味しい良質な昆布が生産されているのかは分かりません
釧路管内だけでなく北海道のどこの地域でも「浜格差」という「昔ながらのしきたり・業界のブラック・生産者の努力が報われない仕組み」があって、それをもとに良質だ!劣っている!というような判断であれば、あらパパさんは納得いかない
けれど、難読地名看板めぐりをしてみて何となく感じたのが…
海岸線沿いにもかかわらず木々は生い茂り(はげ山が少ない)
地名の由来のとおりキトビロ(行者ニンニク・蝦夷ネギ)が生い茂る大自然がありました!
山の恵み(栄養)は海へ向います
昆布の生育にとって素晴らしい環境であることがわかりました
やーー
早く春が来ないかな
棹前昆布はじまらないかなー
釧路管内のナガコンブの生産方法から昆布そのものの美味しさの調査もしたい
けれど、したいことが多すぎて、何を優先にしようか現在考え中です…
追伸
難読地名看板めぐりはシーサイドラインをひたすら走るだけでしたけど…
昆布の検査は部落ごとに海岸線へ下がっていかなければならないのか!?
そう想像したら・・・ご苦労様です
頭の下がる思いです
昆布製品の6次産業化、製品のアイディアなど品質のこだわりや管理
あらパパさんの意識と共鳴した、共振した、似た目的だ!
そう思ってくださった生産者や販売者の方々に、あらパパさんの持っている情報や知識、そして時間をご投資させてください
一般消費者の方からのお問い合わせも大歓迎です
(2022年、相談料は無料期間中です)
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