海藻ティー「ダシとはまた違った楽しみ方」
今回お勧めする海藻ティー!
一般的に市販されている昆布茶とは全くの別物です


茶葉のように使い楽しむ海藻ティーです
作り方は、海藻(乾燥、または生)をカップに入れて湯を注ぐ(1~2分置いてから撹拌)
たった、それだけ
個性豊かな海藻のフレーバーが楽しめます
フレーバーを楽しむには、ピチピチした若い海藻の方が向いているかな!?
どこのご家庭にでもある焼き海苔(袋底の粉でもいい)も香ばしくて美味しいので、気になる方は試してみてください!
若い素材ではない通常の乾燥した昆布

如何にして美味しく楽しめるか、ということに焦点をおいて試作を繰り返しています
焙煎昆布を煮出すと、とっても香ばしい昆布茶を楽しむことはできるのですが、素材によっては生臭さというか磯臭さを感じたりもする
基本的な焙煎昆布の炒り方動画→https://youtu.be/CKMsARa1qRo
なので最近はコーヒーをイメージして深煎りしてみたり(そのまま食べるには苦すぎる)、コーヒーミルで粗挽きにしてドリップしてみたりと、色々と試してみるも・・・

ん~~~
あまり美味しくない
昆布ティーとして楽しむにはあまりも…美味しくはない
だけれども
昆布塩としては深み焙煎昆布のフレーバーがイイ感じに仕上がります
先日紹介した焼き卵の他に、焼き鳥やステーキ、サラダにも合うのではないかと思い、日々色々と楽しんでいます
焙煎昆布の使い方にも向き不向きはあるようですが、焙煎することと煮出すことは、海藻を消化する酵素を持っていないとされる外国人の方々にも海藻食を楽しんでもらえる方法かなと思い、日々試行錯誤を繰り返しています
新しい時代に向う、画期的な昆布の食し方や楽しみ方が生まれるまで…
昆布製品の6次産業化、製品のアイディアなど品質のこだわりや管理
あらパパさんの意識と共鳴した、共振した、似た目的だ!
そう思ってくださった生産者や販売者の方々に、あらパパさんの持っている情報や知識、そして時間をご投資させてください
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