日々の潮汐チェックはあらパパさんの特性の一つです
あらパパさんが行う日々の潮汐チェックは、潮汐表を眺めるだけではありません

日々行動するあちらこちらのフィールドがどういった状態なのかをチェックしてます
こんぶログを始めたころから(浦河町~稚内~石狩小樽)春になると夏の終わりごろまで定期的に行っていました
昆布の検査員を辞めた今もそれは欠かさず行っています
昆布の検査員だったころは今時期から夏の終わりごろまでが精々だったけれど、釧路市に引っ越してきてからは冬も行っている
5月28日、昨日の釧路市の朝の干潮時刻は8時03分、潮位が27
この潮位で、いつも行く磯場がどの程度なものなのを調査するつもりだったのですが、昨日は暴風雨で家から出ることすら出来ない状況だったので、本日5月29日の干潮時刻が8時38分で潮位が16の時半くらいに行ってみた
潮の程度はなんとなく分かったけれど、時化の時は興津トーチカの崎を交わすのは厳しいようです

こういった日々の潮汐チェックはあらパパさんの目的に合わせて見てくるからこそあらパパさんの特性になる
漁師さんが見回るのと、研究者が調べに行くのと、一般の方々が何かを採りに行くのでは、見方も感じ方も違ってくる
まだまだ小さな話ではあるけれど、あらパパさんの特性を必要とする方々から、あらパパさんだからこそできる仕事に対して、昆布を干す仕事の10倍以上の価値を払ってくれることもある
早朝から電話待ち、朝から夕方まで腰を曲げながら後ろ向きに何度も何度も移動して、走って屈んで立って…
万歩計が13000歩以上にもなるほど動き回る昆布干しと…
あらパパさんが熟知したフィールドを楽しく散策しながら行う少しばかりの仕事と…
仕事の内容と労力の差
生き方や楽しみ方、仕事のあり方
色々と考えさせられますね
昆布のスペシャリストあらパパさんは、原点に戻り改めて昆布についてを学び直しています
昆布製品の6次産業化、製品のアイディアなど品質のこだわりや管理
あらパパさんの意識と共鳴した、共振した、似た目的だ!
そう思ってくださった生産者や販売者の方々に、あらパパさんの持っている情報や知識、そして時間をご投資させてください
一般消費者の方からのお問い合わせも大歓迎です
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