地産地消、旬の食材で安く美味しく
ハウスで育てた野菜や果物
海外の野菜や果物
こういった食材がダメとは言いませんが、あらパパさんが基本的に大好きなのは地産地消
地域で生産したものを地域で消費することは、旬の食材を新鮮なうちにいただくといことなので『とても美味しい』ということと、持続可能であること
山菜:そこらじゅうにたくさん生えています
山菜の種類を知り、山菜の下処理を知ると、新鮮で美味しい食材がタダで入手できます
野菜:簡単な家庭菜園(ほとんど放置状態で勝手に生えてくるもの)がお勧め
魚:北海道では春になるとサケの若魚トキシラズが出回ります
とても高価で入手困難ですが、その傍らに本ます(サクラマス)が安価に陳列されています
しかも、サクラマスのアラ(2匹分の頭と中骨と背びれなど)は1パック200円くらいで入手できます
カマ付きの兜焼き、アラ汁、フレークと様々たのしめます
さお前コンブ:手伝い人の減少からコンブ干し作業を希望する方は引手あまた
コンブ干しに行くと、アルバイト料と昆布が貰える
あらパパさんちのアパートの前はフキが群生している
フキを採って茹でて皮をむいてアクを出す
近所のスーパーからサクラマスのアラを安価購入し、一口大に切り分け施塩したりと下処理する
さお前昆布(薄いものが高価)は、コンブ干しを手伝った時に貰った、身の厚い安価なものを焙煎したりそのまま煮たりする
この時期になると食べたくなるフキとマスの炒め物
さお前昆布を忍ばせてみました
勝手に生えてきた新ネギのヌタ和え
焙煎昆布を加えるとうま味と香ばしさもプラスされる
ほとんどお金がかからず、めちゃくちゃ美味しい旬の贅沢
隣の芝生は青く見えるじゃありませんけど、北海道は美味しいものが沢山あるから…ではなく、どこの地域でも美味しいものや慣れ親しんだ美味しさはあるはずです
お金さえ払えば何でも買える今は特に問題はないけれど、いつどうなるか分からない昨今です…
食べ物や水などの確保や知識、こんな時代ですから準備していて損はないかもしれません
昆布のスペシャリストあらパパさんは、原点に戻り改めて昆布についてを学び直しています
昆布製品の6次産業化、製品のアイディアなど品質のこだわりや管理
あらパパさんの意識と共鳴した、共振した、似た目的だ!
そう思ってくださった生産者や販売者の方々に、あらパパさんの持っている情報や知識、そして時間をご投資させてください
一般消費者の方からのお問い合わせも大歓迎です
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