成長した後輩と、もう一度一緒に仕事がしたかった
先日紹介しました『どう水チャンネル』
これからの時代を担うであろう若き昆布生産者さんから、【北海道礼文島】養殖利尻昆布編 漁終了と旅立ちと題した動画がアップされました
動画の内容は養殖昆布の水揚げ乾燥、調整などの作業がひと段落し、遠方より募集したアルバイトさんに、礼文島の素晴らし景色を漁師さんだからこそできる海からの観光ガイド、そしてフェリーでの見送りが殆どになりますが、1:50~4:05の約2分間、北海道水産物検査協会(昆布の検査員)の製品指導会が映っていました
懐かしい雰囲気です
そして、懐かしい面々です
仕事を辞めた事、健康管理を怠ったことを今さら後悔はしてませんが、今年四月から宗谷管内を担当するOdaさんを拝見して…
もう一度一緒に仕事がしたかったという衝動に駆られました
Odaさんは、あらパパさんが根室にいた頃に入会してきて、数年間一緒に仕事しました
根室を離れて13年
2年くらい前に、一度一緒に仕事が出来るタイミングもあったのだけれど、組織の都合上、色々と歯車がかみ合わず叶わなかった…
だから尚更そう感じたのかもしれないけれど、動画で見る元気そうな姿に『あらパパさんがもう少し元気でいたならこの場に一緒に居れたかもしれないなぁ』なんて…思わず考えちゃいました
人生って、なかなか思い通りにはならないものです
思い通りにならないからこそ面白いのかもしれない
立ち位置は変われど、いつの日か一緒に仕事することだってなきにしもあらず
その日がとても待ち遠しい
今日はとてもワクワクした一日でした(半日透析で動けないけど…)
前回から容量が大きくなった
あらパパさんの外付け腎臓(ダイアライザー)
昆布のスペシャリストあらパパさんは、原点に戻り改めて昆布についてを学び直しています
昆布製品の6次産業化、製品のアイディアなど品質のこだわりや管理
あらパパさんの意識と共鳴した、共振した、似た目的だ!
そう思ってくださった生産者や販売者の方々に、あらパパさんの持っている情報や知識、そして時間をご投資させてください
一般消費者の方からのお問い合わせも大歓迎です
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