9月中に一度は羅臼へ行けるかな!?
姿昆布のサンプルをお願いしていた羅臼の生産者さんから
連絡が入りました
お久しぶりです
身体の調子はどうですか?
無理しないでくださいね
頭付きの昆布 とってあります
送りますか?
気にかけていただき感謝です
あらパパさん、退院してからそろそろ20日くらい経とうとしているのですが、一日中身体を起こしていても疲れないくらいになりました
先週くらいまでは午前中の透析が終わったら午後からぐったりして寝ていたけれど(透析の影響ではなく単に体力不足)、今週は午後からあちらこちらを散歩できるほど体力がついてきたみたいです
なので、9月中には羅臼へ一度は行けるような気がします
①平日の透析後、即走って羅臼入りして翌日の夕方までに帰ってくる
②土曜日の透析後、即走って羅臼入りして日曜日にゆっくり羅臼を散策して、月曜日に帰ってくる
この二つのどちらになるのだけれど、いずれにしても宿泊は車中泊を考えている
飯盒メシにガヤを釣って焼いて…楽しみだ!
でもな~
一泊だとバタバタだし、二伯だとその分、体力が持つのかという不安もあるし休日っていうのもなんだしな~
さて、どうするべ
羅臼の昆布製品化はご存じのとおり手間のかかる製法なので、おそらく天然と養殖を扱っている生産者であれば9月中に終わることはないと思う
なので、もう少し体力をつけてから、9月の中旬以降にでも行けるよう考えてみます
今日も、FBで羅臼昆布の画像を拝見させてもらいました
芳しい羅臼昆布の香りが漂ってきそうで…ほれぼれしてしまいました
今年の天然昆布は、上(かみ:標津島方面)から下(しも:知床半島方面)までどこも平均的に良かったみたいですね
画像にある昆布のヒレの枯れ具合から良い昆布であることが想像できます
↑ソスケの砂地のコンブ↑
あ” ーーー
なまら、羅臼昆布の香りを嗅ぎてーーー
カリウムと塩分なんて気にせず…味見してーーー
昆布のスペシャリストあらパパさんは、原点に戻り改めて昆布についてを学び直しています
昆布製品の6次産業化、製品のアイディアなど品質のこだわりや管理
あらパパさんの意識と共鳴した、共振した、似た目的だ!
そう思ってくださった生産者や販売者の方々に、あらパパさんの持っている情報や知識、そして時間をご投資させてください
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