週末のドライブ
週末、あらママさんのパートが休みだったので、『羽幌甘エビまつり』へドライブがてら行ってきました。
2㎏で3500円の鮮甘エビも魅力の一つだったのですが、生憎の雨にもかかわらず長蛇の列に圧倒され、並んでまで食べたり購入したりするのが得意ではないあらパパさんは即諦め、まだまだ空いている会場で甘エビの押し寿司やパエリア、担々麺、ウニ汁などをあらママさんと楽しみ、雨も強くなり混雑してくるころには撤収準備。
帰りしな…会場であらパパさんに声をかけてくる方がいた。
振り向くとぎょれ○のI本先輩。
久々にお会いできてとても懐かしかったです。
あらママさんとの共通の趣味。神社参拝。
土砂降りの中のドライブでしたが、旭川神社の参拝時には一瞬ですが晴れ間がみられ太陽の陽射しが照りつける。
昔から晴れ男と晴れ女と言われるだけのことはあるなと夫婦で微笑みながらのアイコンタクト。
昔から晴れ男と晴れ女と言われるだけのことはあるなと夫婦で微笑みながらのアイコンタクト。
稚内から旭川までは片道4時間ちょっとのドライブになるのですが、今回のドライブはいろいろと楽しめ満足でした。
そうそう、今回食べてきた『EBI-麺・飯』。
このようなイベント会場で出されるものって、基本的に『不味くて高い』のでほとんど買って食べることはないのですが、今回はどれも当たりでした!!
特に日本大会で2年連続1位を受賞しているという極旨甘エビパエリアは、甘エビのダシがきいてて、トッピングの甘エビも茹でたてで美味しかった。
これまで様々なイベントで味わったパエリアの中では一番でした。ってかこれまで食べてたパエリアのほとんどが見かけだけで不味かったというのが本音。
パエリアはやっぱ魚介類のダシがしっかりきいてなきゃ美味しくないからね~。
アサリとか牡蠣とかイカとか昆布とかふんだんに使って、採算など考えずに作る家庭のパエリアが一番うまいということも改めて分かった。
地味だけどお勧めの食材を見つけました。
長蛇の列で並んでまで購入しなければ買えない鮮甘エビも美味しいのですが、並ばなくても買える通称白ツブ(ツバイ!?)。
グリグリ(肝)も濃厚で美味しいし、唾液腺(食べると中毒)を食べても中毒することもないし、とっても柔らかなのでお酒のアテやごはんのおかずに最高です。
以下、呟きです。
最近特に、飲食について悟ってしまったあらパパさん。
観光地やイベントなどで提供される飲食物。
なんだかな~と、いろいろと考えてしまう。
儲かることとか努力なしで楽したいというのが優先で大事な部分が欠けすぎてるように見える。
本当に儲かってるのか!?得してるのか!?幸せなのか!?
世の中って結局はどこの社会でも同じなんだな~と…。
一般的にはそれが自然で当たり前のことと見えてるようですが、あらパパさんの目から見るとどうみても『不自然』でしかない。
あらパパさんが意見や問いを求めるときって、当たり前(常識的)な意見や回答を聞きたいわけではありませんので、その辺もご理解いただきたい。
当たり前とか常識的とかいう、小さなモノサシで考えたくないので…。
これからはもっともっと面倒くさい変人(一般世間から見ると)になりつつあるかもしれない、あらパパさん。
悲しいですが、友人や仲間や同僚も徐々に距離をとっていかれるような気がしないでもありませんが、逆に類友で、本当に気の合った友人や仲間ができるような気もします…。
あらパパさんの座右の名、『百聞は一見に如かず』『論より証拠』『足るを知る』。
世間でいう当たり前(常識)が正しいとは限らない。10人中9人から反対されようが、親兄弟から反対されようが、何事もあらパパさんの気になることは(体験や経験なしで語る方の言うこと)自分で確かめなくては気がすまない。
まわりの方々は『ストイックだね』というが、あらパパさん自身は、自分を追いつめてるわけでも厳しくしてるわけでもなく、どちらかというと幸福感の中で楽しみながら行ってることなので、どうぞお気遣いなく見守っててください^^v
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