情報空間の書き換え~春採湖の朝散歩とスクスク探し

私たちは、頭の中で考えているイメージや習慣、常識や価値観など、ありとあらゆる情報空間の中で生きています

例えばマスク着用や人との会話など、コロナ禍以前の時代と現代とでは様々な常識が変わってしまったように、情報空間が変わるだけで物理空間のでの行動にも影響が現れてきます


今年から昆布の美味しさの真髄を見極めようと意気込み退職したあらパパさんでしたが、今年の夏に腎臓を患い、週三回の透析通いで断念!

ここ最近は、デトックス能力(排尿)が一気に低下した影響もあってか、除水量が多くなり透析後の倦怠感も強く、透析日のほとんどは横になって過ごすことが多くなってきました

日々の生活が単調化

一日中を寝て過ごす日のその殆どはYouTubeやNetflixなどの動画配信サービスを観てるだけの情報空間になっている

このままでは、運気も下がるし、人生を楽しく過ごせない!

なので、強制的に情報空間の書き換えを行うことにしました

先ずは、デトックス能力が低下してきたので、食事を楽しく制限するための情報空間を変えてみようと思い、以前購入した『アイヌのごはん』を再度読みあさってみました…

すると、珍しい食材として紹介されていたシダ植物の胞子『スクスク』に興味が一気に集中した
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一般流通では目にすることのない食材ですが、野山が大好きで山菜採りも大好きなあらパパさんの脳裏には、直ぐにイメージできるほど馴染ある植物だ

へえ~ あれが喰えるの!?

胞子か!


だけど、食べ方や調理方法によっては、その独特な風味と食感を楽しむことができるので、シダ植物の胞子『スクスク』も直感的に何やら楽しそうと思えたのです

スクスクは既に生長しているけれど、採取するのは翌年の早春なのだそうです

なので、秋も深まり草木が枯れて見通しが良くなった今、アイヌ遺跡のある近所の春採湖周辺を朝散歩

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スクスクの生えている場所をチェックしてきました

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来春、スクスクの炊き込みご飯を食べるのが今から楽しみです 

●作り方
1.米にスクスクを加えて一緒に炊く(焼き昆布も加えた方が美味しそうだね)
2.炊き上がったら軽く混ぜ合わせてムラをなくし少し蒸らしてから盛り付け、刻んだフキノトウを散らす(生のフキノトウ?苦そう)



昆布のスペシャリストあらパパさんは、原点に戻り改めて昆布についてを学び直しています
昆布製品の6次産業化、製品のアイディアなど品質のこだわりや管理
あらパパさんの意識と共鳴した、共振した、似た目的だ!
そう思ってくださった生産者や販売者の方々に、あらパパさんの持っている情報や知識、そして時間をご投資させてください
一般消費者の方からのお問い合わせも大歓迎です


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