オニギリのにぎり加減
コンビニでオニギリを購入
現代では当たり前!
しかも、手っ取り早く安いので誰もが利用します
あらパパさんとあらママさんも、これまではドライブの時なんかによく利用させてもらったけれど、コンビニがなかった頃はお弁当を持参(またはYODAのオニギリを買って)して出かけたよね~なんて思い起こしながら…
塩昆布入りのオニギリをにぎる
あらパパさんもあらママさんもオニギリが大好き
なのでオニギリの美味しさには少々やかましい
美味しいオニギリは『3回でにぎる』
昔お世話になった先輩の奥さんから伝授された美味しいオニギリの握り方!
今でもあらママさんは『3回でにぎる』をイメージしながらにぎっている
なので、母のにぎるオニギリより100倍おいしい
ちなみにあらパパさんもオニギリをにぎるのは上手な方だ!
にぎる回数は10回くらいになるけれど『3回でにぎる』と同等な圧縮加減
先日、オニギリをにぎりながら『3回でにぎるって難しいよね』のあらママさんとの会話から、あらパパさん流『3回でにぎると同等な圧縮加減』のオニギリが強制的に作られる方法を考えついた
先ず、お好みの水加減でご飯を炊いてください
ご飯が炊けたら、ご飯を混ぜて数分蒸らしてください
その間に、手水と塩と海苔と皿を準備します
準備が出来たら、手水を両手に付け、利き手でない方の手に適量の塩、そして熱々のご飯と具材を乗せ、両手で包むようににぎります
あとは想像してください
ご飯を包むようににぎるといっても、そのご飯は熱々です
しっかりにぎると手は火傷します
なので、できる限りの高速で〝にぎる〟〝はなす〟〝ころがす〟を繰り返すはずです!
熱さから逃れるための『高速にぎり』
三角・丸
気が付くと形は整っています
ほぼ罰ゲームかの状態だけれど、本当に美味しいフワフワしたオニギリができるのです
海苔は直ぐに巻かないほうが良いです、特にお弁当など直ぐに食べない場合は…
にぎりたてのオニギリは皿に置いて粗熱が冷めてから海苔を巻いてください
市販の焼き海苔は、コンロの微小の火加減で炙るとなお美味!
塩昆布のオニギリ・たまご焼き・ザンギ
お弁当を持参してドライブを楽しもう!
美幌峠のドライブは何年ぶりかな?
屈斜路湖を一望できる美幌峠!
雪と強風に厳しい自然を体感
閑散期で静まり返った砂湯は白鳥の楽園!?
鶴居村に集結するタンチョウはこれからが見頃!
お弁当を嗜みながらお気に入りの景色を眺める
美味しいなぁ
幸せだなぁ
生かされてるなぁ