厚岸鬼昆布の新昆布、初です
2022/12/06
厚岸産の鬼昆布の新昆布
食べたの初めてかも…
以前にも紹介しましたが、厚岸湖産のエナガコンブも、貝殻産のナガコンブもアツバコンブも、落石産の春クキナガコンブも、羅臼産のオニコンブも、浦河産のマコンブも、えりも産のミツイシコンブも、稚内宗谷産と利尻礼文産のリシリコンブも、小樽産のホソメコンブも、当然ですが浜中産のバフラを茹でて食べてきたのですが、灯台下暗し、厚岸産の鬼昆布の新昆布はこれまで食べてなかった…
義父が健在だったころは、あらママさんの実家でも鬼昆布を採っていたのだけれど、時期が時期なだけに新昆布を食べる機会はなかった
ここ最近、厚岸に行く度に偵察してくるバラサン岬
今回は靴の底の様に厚くなってボロボロになった『なごり品質』の鬼昆布が数枚寄っていただけでしたが、その中に新昆布らしい品質のものが1枚と切れ端があったので、こっそり拾ってきました
5分ほど茹でてみました
とても柔らかく、濃厚なうま味と海藻風味が…
同じ鬼昆布だけれど、羅臼昆布を食べた時の印象とは全く違って味は濃いです
昆布のスペシャリストあらパパさんは、原点に戻り改めて昆布についてを学び直しています
昆布製品の6次産業化、製品のアイディアなど品質のこだわりや管理
あらパパさんの意識と共鳴した、共振した、似た目的だ!
そう思ってくださった生産者や販売者の方々に、あらパパさんの持っている情報や知識、そして時間をご投資させてください
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