国士無双 利尻昆布梅酒
6月1日新発売!!
だったんです…が。
利尻昆布の確保が十分できなかったみたいなので、先ずは1800本限定にし、しかも地域限定のテスト販売ということで、利尻・礼文・稚内を中心とした道北エリアの直売店だけで限定販売されるということもあり、あらパパさんは早々に稚内市のいたる所を廻り入荷される予定のある酒屋を探し求めてました。
で! 入荷しますよ!!という酒を扱っているお店屋さんを見つけたのですが、6月1日ではなく数日後の予定ですとのこと。
なので先週末からチェックしているのですが入荷されてない…。
利尻・礼文に行けばどこにでも売ってそうな感じはするのだけれど…。
いろいろと探しても見つからないとすれば、断酒したあらパパさんにとってお酒類は必要ないだろうという神様からのお告げなのかもネ^^;
旬の内に見つけることができそうもないので、購入も味見もしてませんがブログネタとして掲載することにしました。
食材も情報も旬でなければ、美味しくもないし楽しくもないというあらパパさんのこだわりもなるのでね^^ゞ
なので今回の記事には写真も味の感想もありません。
詳しくは『国士無双 利尻昆布梅酒』と検索されるといろいろと情報が出てきますので気になる方はそちらでご確認ください。
あらパパさんとしてはこのお酒の何が気になっているかというと、どのような味なのか!?昆布の風味がどの程度のものなのか!?を知りたいことも当然あるのですが、それ以上に『利尻昆布の確保ができなかった』という状況から、利尻昆布のどのようなことに拘ったのか!?ここ←の記事で紹介されてるように『漬け方や量、温度などを微妙に変えたり、旨みが凝縮した頭の部分・根頭も使用してとろみを調整したりと、20種ほどの試作を重ねました』とあるように、利尻昆布としての品質なんかも拘ってのことだろうと、いろいろとあらパパさんの妄想が広がってしまいました。
そんな妄想が広がった頭で、このお酒を味わってみたいと思ってたので、旬である今、味見できなかったことに少々残念な気持ちでの記事づくりでしたが…、まっ!!そのうちに味わうことはできるでしょう^^焦らず待ってることにします。
追伸
この記事をFBへシェアし稚内市内で『売ってるところ教えて~』と求めてみた。
すると、利尻島にお住いの知り合いから、数量限定なので売り切れてるかもしれないけどハートランドフェリーターミナルの売店に置いてますよ!!と連絡が入った。
その情報を知った瞬間…。
目からうろこ+灯台下暗し=情けない。という計算式がでてきた。
だってさ、利尻島や礼文島のフェリーターミナルに行けば売ってるだろうと思いながら、稚内市内ではどこに売ってるんだろうか?道の駅(稚内駅)?それとも海の駅(副港市場)?と、観光客でにぎわうところに置いてるのだろうからと想定して探し回っておいて、稚内のフェリーターミナルのことはほんの少しも気づかなかったんだからなぁ~^^;
それでもね、その情報を聞いて速攻に行ってみましたよ!!
そしたらさ、まだまだたくさん売ってました。^^v
それでね、買っては来たのですけど味見はまだしてません。
だけれど、事務所の部下君も購入し味見をしたというので聞いてみた。
日本酒をベースにしてるので一般的な梅酒のような味ではなく、梅の風味を感じられる日本酒でとっても美味しかったそうです。
で、肝心の利尻昆布の味はどう?との問いには…。
昆布が日本酒や梅の風味を損なうような香りや味はないようです。
あらパパさんが思う『縁の下の力持ち』や『名わき役』的な昆布の役割ができている商品なのかな~と味を想像しました。
断酒中のあらパパさんは、特に何があるわけでもない状況ではお酒を飲むという行為を止めましたので、買ってきたお酒はお飾り状態。
呑む機会のあるときにでも封を切り味見したいと思います。
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