Noma Kyotoへのお誘いと苦渋の決断
2023/02/05
ノーマ(noma)
2010年、2011年、2012年、2014年、2021年の世界のベストレストラン50で第一位に選出されたデンマーク・コペンハーゲンにある世界一のレストランです
その高級レストランが2015年の東京出店に続いて、今年の3月15日から5月20日までの水曜日から土曜日の週4日、京都のエースホテルでランチとディナーのサービスが開始されます
とはいえ、予約は既に満席
金額は€ 475 EUR(+10%)で4000席を準備されていたそうですが、たったの2分で完売したそうです
ノーマ、おそるべし
そんな高級で高価な食事を体験することのできるプレミアムチケットがあらパパさんのところへもやってきた!
とある企業からのお誘いです(無料招待枠)
あらパパさんもちょっとだけNoma Kyotoに協力をしてはいるけれど、料理人を志しているわけでもないのに…無料招待だなんて…
超ウレシイ、大興奮です
早速、旅程を計画
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航空機の便数が少ない釧路
とはいえ新千歳空港までは半日かかる
透析の日程変更&旅先透析の必要性
宿泊日数が多くなる
旅先での食事制限は難しい
移動(運動)が多い
実はあらパパさん
年末年始の食べ過ぎでの救急だったり、年明けから続く極度な貧血(輸血しなけばならないほど)で、身体の怠さがとれず軽い散歩すらできない状態が続いていたのです(今は落ち着いている)
長い距離を歩くことも、長い時間を活動することも、通常以上の食事を摂ることも、何日も外泊することも、全てが今の状態では厳し過ぎるし、なによりも感染症のリスクが大きい季節でもあるの不安でもある
それでもあらパパさん自身は行く気満々だったので、1泊2日の強行スケジュールや2泊3日のタイトなスケジュール
そして、ゆったりできる3泊4日や4泊5日のスケジュールに、あらママさんを同行させたスケジュールと色々提案してみたのだけれど、看護師さんにもあらママさんにも周りの方々から反対されてしまった…
あらパパさんは、二度とないこのチャンスに参加できないことは『死ぬときに絶対後悔する案件だ』ともいったのだけれど、『死ぬときに行かなければよかったと後悔はしないのか』と問われると、愛する家族の泣いている顔が思い浮かんだ
もう、これ以上心配させられない
身体障がい1級
足枷が重い
またしばらく凹みそうです