養殖コンブの手入れ
函館市豊浦町から便りが届きました(K様)
今日から
養殖みついし昆布の間引き作業開始
昨年より 成長は良さそうに見えるけど 目落ち 脱落が多いかな!?
地味な作業が続くけど
良い昆布を作るには 欠かせない作業
頑張りますか~
極寒の中での作業、頭のさがる思いです
こういった作業(間引きや雑海藻駆除)をするかしないかで、コンブの生長はグッと変わってきます
野菜などの栽培と同じですね
『今年は生長が良さそうなので、いつもより間引きを少なくしておこうかな!』
なんていう変な欲を出してしまう生産者も、農業と同じくコンブ業にもいらっしゃいます
養殖を行っている生産者のコンブ製品をこれまで長く検査してきたあらパパさんは、そういった欲で仕上がった製品の出来を嫌というほど観てきました
なので、しっかりと手間暇をかけて育てている生産者の頑張りをうかがうと、応援したくなるのです
良い昆布に育つといいですね
自然を相手にするということは、海の環境に大きな影響を受けます
とは言え、やはり人工的な栽培です
人の手をどれだけかけているかということがとても重要になり、製品の良し悪しはそこで決まる
出来上がった製品にどれだけの情熱と努力が込められているか!
そんなところも、製品の価値とは別に、何かしらの形で漁業者へ還元されるしくみがこれからは必要なことではないかと、あらパパさんは考えているのです
昆布のスペシャリストあらパパさんは、原点に戻り改めて昆布についてを学び直しています
昆布製品の6次産業化、製品のアイディアなど品質のこだわりや管理
あらパパさんの意識と共鳴した、共振した、似た目的だ!
そう思ってくださった生産者や販売者の方々に、あらパパさんの持っている情報や知識、そして時間をご投資させてください
一般消費者の方からのお問い合わせも大歓迎です
連絡方法は次の何れかへお気軽に!
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