広島の家庭の味、お好み焼きの直伝から早13年、いつのまにかオリジナル化したあらパパさんちのお好み焼き
今からちょうど13年前、当時運営していたブログ(ヤフーブログ)で繋がりのあった広島のご夫婦(釣り吉&福ふく)
仕事で広島に訪れたそのついでに、ズーズーしくもブロ友さんのお宅におじゃまし、御馳走をいただいた上に直伝まで…

『広島お好み焼き』
広島のご家庭では普通に食べられるお好み焼きですが、生地やソースは当然、野菜や麺などの種類にもこだわりがあるのです
そんなこだわりのある作り方ですが、広島だからこそできる(お好み焼きに合った麺が売っている)ことでもあり、北海道に住むあらパパさんには直伝いただいたすべてのことを真似て作ることができませんでした
なので材料にはあまりこだわらず作り方の基本形を守りながら色々と試行錯誤を繰り返し、この13年間作り続けてきました
おかげさまで今では『オヤジの味』の一つに…
久しぶり焼きました
本当は豚バラ肉がいいのだけれど、冷蔵庫に豚の細切れがあったので、今回はそれで作ってみることにしました

当時はこの大きさのヘラは北海道では売っていなかったのでとても嬉しかったです
ちなみに、お好み焼きを作る時のホットプレートがこれまた年代物!
購入日は記入していないけれど、息子が生まれて少ししてから購入したはずなので25年以上は経っているはずです
プレートの表面は傷だらけですがまだまだ現役バリバリです
【基本の作り方の手順】
・キャベツの切り方やもやしの分量や天かすの使い方
・そして三枚肉を乗せてからの返し技
・お好み焼きの切り分けとソースのこだわりと配分
・最後はネギや青のりの薬味
お好み焼きなので材料は何でもいいですが、生地とキャベツと豚肉と中華麺と卵とソースは最低必要です
生地の作り方は一般的に関西のお好み焼きの分量になっているので、おおよそ粉1水1.5の割合で混ぜて作ってみてください
生地の固さというか緩さというか、状態はこちらの動画を参考に!
作り方の基本と手順をしっかり覚えると、広島焼きは作っていても楽しいし美味しいのでお勧めです
作り方の参考にしていただければ幸いです
焙煎(焼いた)昆布がいい仕事、していますよ!
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