なまらウマいぞ北海道-こんぶログ

昆布の保管(簡易実験)

2016/05/23
こんぶの研究 0
 生の昆布を干場(カンバ=昆布を干す専用の場所)で干して、乾いた昆布をさらに干して(日入れ=乾いた昆布を心から乾かすためさらに干す作業)、それを昆布専用の倉庫に設置してある保管袋に入れアンジョウ(寝かせる=熟成)する。

 その間、乾いた昆布を湿気から守ることはとても大事なことなのですが、乾き過ぎも選別時や結束時に昆布を割ってしまう原因にもなり、漁業者は神経を使う部分でもあります。

 全道各地、様々な品種の昆布や出荷時期の違いもあるので、昆布の保管環境もいろいろですが、昆布の保管環境が湿度60%前後を推移する環境を整備できるとしたら…。

 現在、小規模ですが、湿度70%ほどの環境を作った中で、乾燥した昆布がどのように湿気を含んでいくのか、また、あらパパさんの思う秘密兵器を設置するとどれだけの効果が表れてくるのかを実験したいと思います。

 ちなみに、小規模環境は発泡箱に水分を添加し、湿度70%前後の環境を作りました。


 カラッカラに乾いた昆布を入れ1日目。
 確実に湿気を吸い柔らかくなってしまった。
 これでは検査に合格しない。


 週末から放置し今朝見てみる。
 生っぽい状態にまで湿気を吸って表面は水っぽい。
 乾燥製品どころか昆布巻の下準備的な状況にまでなっている。



 同じ環境に、あらパパさんの思う秘密兵器とカラッカラに乾いた昆布を再度投入し、どのように昆布が変化するのか!?
 いまから楽しみばい(なぜか九州弁)


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