初物の行者ニンニクは、ごま油でサッと炒めて昆布塩をふりかけるだけのシンプル食べ方が一番美味しい、けれど、まとまって食べられるならジンギスカンとか醤油漬けがイイね!

桜前線の一番遅い道内の道東でも、日当たりの良い所なら既に生えてきているのでしょうか!?

今日、天気が良いので弟子屈方面を一回りドライブしてきましたが、あちらこちらの林道に車が停まっていたいたのでおそらく山菜採り(行者ニンニク)で入山しているのだと思う

あらパパさんはさ、ヒグマと出会うリスクまでかけて採りに行くことはしなくなったけれど、やっぱこの時期になると身体が欲するというか食べたくなるのです

もう少し暖かくなるとどこでも生えるようになって、まとまった量を腹いっぱい楽しむくらい貰えたりするのだけれど〝山に生えた〟と情報を聞くと何としても食べたくなるのです

かれこれ10年くらい育てている行者ニンニクの鉢植え

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少しでも早く食べたいという一心で

浦河時代に株ごと採ってきた行者ニンニクを鉢植えし、引っ越しの度に浦河→稚内→札幌→釧路と持ちあるって大事に育ててきました

今年も無事に芽が息吹いた

毎年、一番太い行者ニンニクを三本だけ収穫し初物として食べています

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初物で、しかも三本だけなので、行者ニンニクの風味を十分に味わえる食べ方で楽しみます

ごま油やオリーブ油で軽くソテーし、塩と風味付けの昆布醤油で味付けした食べ方がシンプルだけど一番美味しく素材そのものを味わえる!

今日はそのように調理した行者ニンニクソテーをタラのムニエルに添えていただきました

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やっぱ、うまいねーー

春の力強さを感じます
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