ツナマヨならぬ昆布マヨ
今や定番となったツナマヨおにぎりですが、昭和58年にセブンイレブンから発売されたのが始まりとされています
当時の商品開発担当者がマヨネーズ好きの息子がツナにマヨネーズをかけて食べているのを真似して食べたところ、大変おいしかったので商品化したというエピソードがあるそうです
が!
昭和57年当時のあらパパさんは13歳(中学2年生)で既におにぎりといえばツナマヨでした
あらパパさんちの三時のおやつの定番はおにぎり
ノリを巻いたおにぎりの他、俵型の味噌おにぎりだったり、ゴマやふりかけをまぶしたおにぎりだったり、焼きおにぎりだったりと、母は色々な美味しいおにぎりを作ってくれていました
中でも、あらパパさんが大好きだったツナにマヨを和えたツナマヨおにぎりは、母曰く『油でキトキトして握りづらいのよ』と不満を言いつつも、いつも愛情を込めて作ってくれました
そんなツナマヨの懐かしい思い出が、昨日の昆布マヨレンチン新玉ねぎを食べてたら急に思い出しちゃって…
ノリの佃煮『ごはんですよ』にマヨを和える
これもまたおにぎりの具にあうのですが、それに似た美味しさが昆布マヨを食べた時に感じたのです
おにぎり用にマヨを減らして和えてみました
魚嫌いのお子様もツナマヨなら食べられる…みたいな感じで、野菜(海藻)嫌いのお子様に昆布マヨのおにぎりを作ってみてはいかがでしょうか?
あらパパさんはしばらくハマりそうです
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