装飾品として京都へ旅立ったNoma Kyotoの海藻達

昨年から依頼のあった装飾品としての海藻達

2月の末に京都へ発送しましたが、どのように飾られたのか!?


写真は勝手に拝借してきたものになりますが、いきなり目に飛び込んできた写真が『厚岸産オニコンブ』だったものだからあらパパさんもニヤリ

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次の写真には、厚岸産オニコンブと一緒にナガコンブやガッカラコンブらしきものも見えている
コンブ属の中で世界一を誇るナガコンブの長さは強調できただろうか!?

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そして、おそらくマコンブとマコンブをモチーフにして作られた装飾品がズラリと並ぶ
間に少しだけ見ているのはガッカラコンブか?
オニコンブの尻尾も少しだけ見えてますね!

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あらパパさんが特に大興奮してしまったのが次の写真です
料理の説明をしているIshizakaシェフのすぐ後ろの壁に飾られている独特な形をしたコンブ!

北海道の道東では食品として扱われることのないコンブも、このように飾られるとなかなかカッコいいもんですね~

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最後の写真はアナメがたくさん飾られてます
良く目を凝らしてみるとスジメもあるし、アイヌワカメらしきものも見えてます

食用向きではない海藻達ですが、特徴あるスタイルをアピールすることができて、なんだかとっても嬉しそう

個性がしっかり活きています

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食べることだけでなく、装飾品でもなんでもいい!
コンブという食材の魅力を多くの人々に広く知っていただけることは、今のあらパパさんの一番の願いです

特に若い世代には、日本の食文化『海藻食』の魅力を改めて知って欲しいです


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こんぶの魅力