春と秋の年に二度は、崇拝している神社へ日頃の感謝を伝えに参拝、ついでに日高管内への出張を兼ねて往復600㎞の旅
あらパパさんとあらママさん、神社仏閣めぐりが好きで、昨年の今頃は日本半周旅行で各地を回っていました
昨年、病気になってしまったので、日本半周旅行の続きはできなくなったけれど、最低でも年に二度、春と秋には崇拝している義経神社への参拝は欠かしません
(月に二度、神様の日には氏神様への参拝は欠かしません)
平取町にある義経神社は、浦河町へ引っ越したころから頻繁に足を運んだ神社なんだけど、あらパパさんの父方の祖父が義経にあやかり父たちに名前を付けたのだという話を以前に聞いたことがあったものだから、何となく縁を感じていたし境内の氣も良く心がとても落ち着くのです
昨年秋の写真
今回は豪雨(稚内利尻礼文では吹雪)でしたが、神社に着くと小雨になった
友人知人に頼まれた分も含めて『御神塩』を10袋(初穂料1万)もいただけた
神社の守り犬(眷属)のキビ太郎にも会えた
本当にあらパパさんとあらママさんはツイてるね~
炭酸泉と自然の溢れる露天風呂でゆっくり疲れを癒してから、びらとり和牛に舌鼓を打つ
食事制限は一時休戦です
仕事のついでもあったので、新ひだかとえりも町へも立ち寄り、神棚のお供え用の日高昆布も購入してきました
行きの日勝峠は未だに冬景色で、帰りの日高路と黄金道路はとてつもなく長く眠い…往復約600㎞の旅
札幌~稚内間の出張(片道330㎞)で長距離運転には慣れていたあらパパさんですが、今の体調では走り切ることができない
けれど、あらママさんが運転交代してくれたおかげで無事に着くことができました
秋に行くときは紅葉の綺麗な時に合わせてまた行って来ようね
昨年秋の写真(二風谷アイヌ文化博物館
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