なまらウマいぞ北海道-こんぶログ

厚岸町バラサン岬に寄り上がったオニコンブと、羅臼昆布(オニコンブ)のドブ漬け種苗の生長報告

2023/04/21
こんぶの産地 0
北海道神宮へ桜でも見に行こうか!

思い立ったが吉日!ホテルと乗車券を予約して準備万端と思いきや、その日は義父の命日(4月24日)でお参りに行く予定が…

あらママさんが言うに、たぶんお父さんなら『あゆみ~遊びに行ってこ~い』っていうはずだからさ、そこは気にしなくてイイんじゃない

まあ~たしかに、お義父さんなら言いそうだけど…ホントにいいんだべか?

じゃーさー、今日お参りに行ってくるか~

ということで急きょお参りに!

久しぶりの厚岸でもあったので、ついでにバラサン岬にも寄ってきました
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時化後で沖合から吹く強風の影響もあってかオニコンブの若生が寄っていました

長いものなら3m以上に生長していました
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そして辺り一面が生のオニコンブの独特な甘~い香りに包まれていました

その香りを嗅ぐたびに思い出すのが羅臼時代の若き日の頃…

羅臼昆布って実は商品名であって、コンブの種類としては厚岸バラサン岬に寄っているオニコンブと同じというのはご存じですか?

なので、地域は違っていても製法や価格が違っていても、生のうちは匂いも形態も随分と似ているのです


ちなみに次の写真は、昨年の夏に養殖羅臼コンブの生産者が今後のリスクヘッジを考えて試みた『ドブ漬け種苗(利尻からヒントを得た)』なんですが…厚岸バラサン岬のオニコンブと比べてみてください…パッと見、似ているでしょ
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次の写真は昨年の秋に選別したドブ漬け種苗をローブに縛って今日まで育てた羅臼コンブなんですが、根腐れが原因か約半分ほど脱落していたそうです
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過密に付いてしまったために種が弱かったのか!?
今後も色々と試行錯誤を繰り返して頑張るそうです


こうやって、厚岸と羅臼のオニコンブの若生を見ていると、あらパパさんが羅臼時代、厚岸漁協所属のオニコンブ生産者の団体(義理兄も含む)が、羅臼漁協の昆布倉庫を視察に来たとき、羅臼昆布の採取から製品化までを『厚岸の大黒島産及び臨海実験所産の形態の違い』を例に上げて説明したら…参加された生産者一同…

ザワついた!
何で大黒と実験所のコンブの違いを知ってる?こいつどこの誰だ?
生産者たちのコソコソ話が止まらない…

あの時の快感が未だに印象深く色濃い想い出として残っているのです

厚岸の生産者の協力があれば挑戦してみたいことがある

見た目も香りも随分と似ている厚岸産オニコンブを、羅臼コンブの製法に全く習うか、または羅臼昆布と利尻昆布の良いところどりの製法で昆布製品を作ってみたいのです
そして、あらパパさんなりの発信と繋がりで付加価値を付けられたらいいなぁ~なんて妄想しています

義兄がオニコンブを採っていた時なら比較的自由にできたのだけれど今はもう採ってないからな~
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オライの浜に来いや~という生産者いないかな~
義兄に誰か紹介してもらおうかな~



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