フキノトウの甘酢漬け、着色料なしでも綺麗なピンク色に染まります
2023/04/28
背丈が30㎝を優に超えた、あらパパさんちのアパート前のフキノトウ

まだまだ食べられます
この頃は、塩ゆでする時に重曹も入れるようにしました
1分半~2分くらい茹でると、皮も筋もほとんど気にならないし歯切れもいい
茹でるときは重曹の関係で湯がアワアワになって、茹で時間を微妙に調整しなけれな溶け出すので注意は必要です!
フキノトウの茎を茹で上げたお湯は、妖怪人間の血液かと思えるほどの濃い緑色の液体に変化してますが驚かないでくださいネ
冷水で冷やしながら指でしごいて表面と内部の筋やカスを綺麗に取り除いてください
艶々でシャキシャキです!
仕上げにフキノトウの茎をキッチンペーパーに包んで水分をしっかりと取り除いてください
甘酢は水120㏄、酢180㏄、砂糖35g、塩3gを火にかけ溶かしてから昆布を入れます
仕込みの済んだフキノトウの茎に熱々の甘酢を注いでください
時間が経つにつれ、新生姜の酢漬け(ガリ)の様にアントシアニンの影響でピンクになるメカニズムと同じなのか、フキノトウの茎も綺麗なピンク色に変化するので驚かないでくださいね
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