Solo Camping at Family Park Arai - Solo Meal
新緑の勢いに日々力強さを感じる今日この頃
あらパパさんの身体も目覚めてきたのか家でジーッとしていることができなくなるくらい元気になってきました
先日、透析が終わって直ぐに準備して、車で1時間ちょっとのところにある、あらパパさんの所有地『ファミリーパークあら井』へソロキャンプに行ってきました
ソロキャンプといってもテントは張らず、パーク内に設置しているコンテナハウスにて宿泊
ヒグマに襲われるとシャレにならないですからね(汗
寝具は寝袋と毛布とベッド代わりにリクライニングマットチェアを持参
食事はお米(無洗米を自家精米)と昆布と煮干し、牡蠣と手羽先とタコイカを少々
自然の恵み(現地調達)はミツバとセリ、家庭菜園のホウレンソウとネギとパクチーと原木椎茸を食べられる分だけ少しずつ
到着してから直ぐに食事の準備に取り掛かる
日中はキビタキやカラ類やヒヨドリが騒がしく、夕暮れになるとキジバトが鳴きだし、暗くなるとフクロウとカエルの合唱が…
鳥や蟲たちが短い夏を精一杯生きる姿に感動しながら炭を熾し食事する、贅沢な時間です
山菜や野菜は茹でてから昆布ダシに漬け込んだだけのもの
これがまたシンプルなのですがとても美味いのです
食事を済ませたら、薪を束ねただけのなんちゃってスエーデントーチを残り火で楽しみます
パチパチ燃える音と揺らぐ炎に心が癒されます
なんちゃってスエーデントーチなので直ぐに崩れてしまう
崩れた後は燃やし放題の薪があるので、火の始末が出来るよう場所を変えてキャンプファイヤーを独り山の中で楽しむのです
燃えろ―――っ
大きな声で叫んでも迷惑は掛からないのでストレス発散には最高の環境です