Solo camping at Family Park Arai - catching bugs
あらパパさんちの子供達が小さいころは、池にフナやコイ、金魚などを放流していたので誰でも簡単に釣り体験ができるほど
その頃は魚類に捕食されることが多かったのかあまり見られなかった水生生物も、今では穏やかな環境で伸び伸び育っていることだろう
あらパパさんが子供のころから大好きだった虫取りで、特に好きなのが『池ガサガサ』です
池のふちの水草辺りをガサガサとタモ網ですくい上げると小さな生き物がウジャウジャと捕れるのです
昆虫ではトンボのヤゴやアメンボ・マツモムシ・ミズカマキリなどのカメムシ類、そしてゲンゴロウの仲間も多数棲息しているのです
両性類ではアカガエルをはじめ、アマガエルとサンショウウオも珍しくはないくらい棲息しているので夜になるととても賑やかです
そんな環境が自信の所有する土地にあるのだから楽しまなくては勿体ない
この時期は数少ない越冬個体を採取できる程度ですが、これから夏に向けて新成虫が羽化しだしたら…いまから楽しみです
ゲンゴロウ(ヒメフチゲンゴロウ、エゾゲンゲンゴロウモドキ、マルガタ、モンジ、オキスジ、コバンムシ等を含む)は今年(2023年)から特定第二種の保護種になるため販売禁止になりましたが、あらパパさんちの人工池で自然繁殖しているゲンゴロウモドキやオオシマゲンゴロウは保護種ではないので、今夏はすこしだけお小遣い稼ぎさせてもらおうか考えています
その様子見で、現在オオシマゲンゴロウの越冬個体と思われる♂一匹をヤフオク! にて出品中です