クロユリの群生
先日、ファミリーパークあら井からの帰り道、全開にした車窓から吹きこんできた雑菌臭の風にむせかえりました
この匂いはもしかして…
そう、クロユリです
道路のふちにクロユリが群生していたのです
あらパパさんが子供のころは、臭い匂いのするクロユリを摘んでは友達同士でぶつけ合ったりして遊んぶほどそこらへんに普通に生えていたものですけれど、今では中々お目にかかるには珍しく、稚内の宗谷岬あたりには群生しているらしいけれど、大自然の残る利尻島でさえ数本咲いているのを見つけられる程度だったのです
それが道端に群生しているのですからあらパパさんも驚きましたよ
流石は道東の大自然だなと
っていうか、あらパパさんが北海道を一回りしてきて改めて感じているのが、道東は北海道一暴走車両が多いこと
道路が広くて車通りも少ない影響か、男も女も老いも若きもブッ飛ばし過ぎなんです
そんなブッ飛びな車両が多い環境だと、道路脇に気軽に車を停めてゆっくり見学することもできないですよね
だからなのかな、この大自然が守られてきたのは…
それにしても見事なクロユリの群生でした、来年も楽しみです
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