なまらウマいぞ北海道-こんぶログ

一パック1000円以上する生シシャモと並ぶ一パック百円ちょっとのキュウリウオ

2023/10/12
こんぶを使った料理と商品 0
秋です
空気が乾燥してきました
干物が美味しく仕上がる季節です

前回、アブラコの半額に味を占めたあらパパさんは嫌らしくも、またまた閉店間近に厚岸漁協直販所に寄ってみました

残念ながら目当てだったアブラコはなかったけれど、あらパパさんにとって良さげな魚と出会うことができたのです

一パック税込125円で小さなキュウリウオが20匹も入っている商品です

これはイイ
即購入です
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ちなみに写真は撮り忘れたけれど生のシシャモが一パック1000円以上で売ってました

生のシシャモは一パックに何匹入っていただろう
おそらく20匹も入っていないはずだ

そう考えるキュウリウオはシシャモに比べ価格は十分の一、いや二十分の一くらいはお得なのかもしれない

これで味の方は十分の一、二十分も不味いというのなら仕方がないのですが、あらパパさんの敏感な味覚ではシシャモと比べても、そこまで味が劣るものではないと思っています

確かに、脂ノリの面ではシシャモに軍配は上がるかもしれない
けれど、シシャモもカラフトシシャモ(カペリン)もキュウリウオもチカもワカサギも、同じキュウリウオ科なのです

基本的なうま味の分布は似たようなものです

美味しいか美味しくないかは塩梅と干し加減が大事なのです

あらパパさんは塩分制限があるのでキリッと塩味の効く干物は作れないけれど、それでも自家製の干物はやはり旨い

生のキュウリウオを先ず量りましょう

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重さに対して約1%の塩と濃縮昆布ダシを少々加える

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しっかり混ぜ込み一時間ほど漬け込む

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漬け込みが完了したら、魚カゴに入れて風通しの良い雨の当たらないところで干すのです

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空気の状態、気温も関係するので干し時間を明確に何時間とは言えないけれど、一晩か丸一日…表面にシワが寄る感じになったらイイと思います

何度も作って自分に合った良い干し加減を見つけるのです

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焼きも大事です

こんがり焼くことは大事ですが焼き過ぎも禁物です

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20㎝以下の小さなキュウリウオ科の魚は、塩梅良く仕上げると頭も内臓も全て食べられる完全栄養食です

自家製であれば安心安全ですから、成長期の子供たちにとって大切な食材になる事、間違いなしです

地産地消・身土不二・一物全体

土地が違うと食べ物も文化も違ってきます
作り方だって違います
配送技術が良くなったとはいえ、他の地域の料理を美味しく作ったり食べたりすることは難しいと思うのです(本物ではない)
地産地消、身土不二、一物全体の考えで、地場産の食材を美味しく楽しくいただきたいものですね



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